/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
日本「はい…ありがとうございました…」
結局無理だった
日本(あの後から連絡つかないし)
日本(警察の人も迷宮入りするだろうって言ってる)
諦めるしかない…？
日本(でもそれは嫌だ…)
日本(何も出来ないのはいやだ)
日本「やっぱりアメリカさんに聞こう!」
日本「アッアメリカさん!」
アメリカ「どうした？」
日本「中国さん知りません？」
アメリカ「…？知らないぞ」
日本「そう…ですか…」
日本「そもそもアメリカさん中国さん知ってたんですね」
アメリカ「あははそうだな」
アメリカさんは目が笑ってなかった
日本「ほんとに知りませんか？」
アメリカ「……日本って察しいいよな」
アメリカ「特に推理系」
アメリカ「いつも 映画とか見てる時もすぐ犯人当てちゃうし」
アメリカ「でもちょっとだけ抜けてるとこあるよな」
アメリカ「恋愛関連とかそこら辺」
日本「そうですね」
私はアメリカさんと映画を一緒に見たことなんかない
日本(やっぱりそうなんだろうか…)
薄々気づいてはいた
見て見ぬふりをしてた
日本(アメリカさんは犯罪に手を染めてる)
アメリカ「……俺は日本のことならなんでも知ってるぞ♡」
日本「そう..なんですね…」
ほんとに全てを見透かされてるみたいで怖かった
考えてることも行動も
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ