コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠️非リア・学パロです
学年分けは
ygkym→3年
hkjr→2年
jssn→1年
です。
一応ですが、
kymhkは付き合ってる設定です。
🔞ありません。
比較的平和。
No side
ここは極普通の公立高校。
そんな高校に仲良しな6人組がいた。
sn「あ、髙地〜!」
yg「ん、慎太郎、おは〜」
髙地、と呼ばれている人物は
全日制3年の髙地優吾。
そして慎太郎、と呼ばれている人物は
同じく全日制1年の森本慎太郎。
髙地、森本も6人組のうちの二人だ。
?「お〜い!!!コーチィ〜!」
yg「はぁ、やっと来たか」
sn「おは!ジェシー!」
js「ahaha!おは!!」
髙地、森本に元気に絡みに行ったのが
ルイス・ジェシー
全日制1年。森本と同い年。
ジェシーも6人組の一人だ。
sn「あれ、樹はー?」
yg「あいつの事だからまたどうせ寝坊だろ」
js「それなwww」
3人は仲良く話しながら校舎に足を踏み入れる
js「んじゃ!また後で!」
yg「あーい」
sn「休み時間遊びいくね!」
yg「来てもいいけどうるさくすんなよ〜?」
sn.js「はーい!」
その後、森本.ジェシーは1年の教室がある4階へ。
髙地は3年の教室がある2階へ向かった。
朝のホームルームが終わり、
一限目が始まる。
1日の始まりは長いが
いざ学校に来ると時の流れは早いらしく、
すぐに時間は経っていった。
そしてあっという間に弁当の時間になった
この高校は昼飯の時間、好きに移動していいと言う自由があり、各々仲良い人達と食べる人もいれば、便所飯の人もいる。
髙地は2階から、森本.ジェシーは4階から
何故か体育館に向かう。
sn「こーち!!」
yg「おいお前ら休み時間なんで来なかったんだよ。」
js「まじでごめん、時間無かったぁ、」
体育館の前で3人が合流する。
そして髙地が体育館の扉を開けると
ステージに座る人影があった。
?「あ、」
yg「あいつ何してんだよ笑」
sn「樹〜!!」
js「おーい!樹〜!!」
jr「そんな大きな声出さなくても聞こえてるよ!!」
3人に樹、と呼ばれる人物は
全日制2年の田中樹。
田中も6人組の1人。
この4人がSixTONESの全日制組だ。
yg「お前マジで何してんだ!笑」
jr「何してんだは酷くね?
俺ずっとお前らのこと待ってたのに」
sn「さっき先生に言われたよ?
田中見つけたらすぐ職員室連れてこいって」
jr「え?誰先生?」
sn「確か、2学年の学年主任の二宮先生だった気が、」
jr「あ、終わった。」
yg「樹お疲れ。」
js「なに?その先生そんなに怖いの?笑」
yg「俺も去年、なんなら担任だったけどマジ一番怖かった。」
js「へー、」
sn「でもジェシーはいいよなぁ、」
js「へ、なんで?」
sn「だって担任、大野先生でしょ?
マジ羨ましすぎ」
js「あ、うん、大野先生だけど」
sn「1学年の中で大野先生優しすぎって話題になってるよ」
js「え?!そうなの?!笑」
sn「うん。」
yg「まぁ確かに大野先生は優しいわ。」
4人は体育館のステージに座り雑談をする
sn「てか、あの2人はいつくるの?なんか聞いてる?」
jr「あー、北斗は多分次の時間から来る。メール来た。
髙地はきょものことなんか聞いてる?」
yg「んーちょっと待って」
そう言うと髙地はポケットからスマホを取り出す
yg「まってLINE来てたわ」
js「何してんだよwww」
yg「大我、今日も授業は受けないけど一ヶ月ぶりに顔出しに来るらしい」
sn「え?まじ?!きょもにあえるの?!」
jr「よっしゃー!」
js「え、とりあえずさ、多分そろそろ北斗くるんでしょ?」
jr「た、たぶん」
js「じゃあ!迎え行こうよ!」
sn「ジェシー。俺ら学年集会あるよ。」
js「え。あ、」
yg「ふはっ、笑
俺も次の時間調理実習だから早めに行かないと、
樹、北斗のこと任せたよ。」
jr「お、おう、」
そう言うと森本に手を引かれジェシーは体育館を去る。その後に続き髙地も田中に手を振りながら体育館を去っていく。
jr「っしゃぁ、北斗迎えいくか、」
そう言うと田中はステージから飛び降り、
軽く走って昇降口に向かう。
そこに行くと、五限目から授業の定時制の面々が靴を履き替えていた
松村、田中の学年の2年の靴箱を見るとそこには見慣れた黒髪センター分けに正装のブレザー姿の人物がいた。
jr「北斗!!」
hk「ん、樹、」
jr「北斗待ってたー!!」
そう言うと田中は松村に抱きつく
hk「ちょ、樹っ、ここ昇降口だからっ!」
松村は田中を引き離す
jr「あは、ごめん、」
hk「あれ?髙地たちは?」
jr「髙地は五限目調理実習らしくて早めに行かないといけなかったらしい、
ジェシーと慎太郎は学年集会があるって言って走ってった
」
hk「そう言うことね、
、樹、」
jr「ん?」
hk「京本、は?」
jr「きょも?きょもなら今日、顔出しにだけ来るって髙地が言ってた!」
hk「ほんと、よかった、」
jr「なに北斗。
きょもが心配なの?笑」
hk「ッ、違うよ」
jr「ほらーもう素直じゃないんだから!」
hk「て、てか、樹
もうすぐ授業じゃ……?」
jr「大丈夫だよ!1時間くらいサボっても。
俺にとっちゃ当たり前のことだから」
hk「え、でも……俺も授業あるし……」
jr「ほら!こんなとこで話すのもなんだからさ
空き教室行こうぜ!」
hk「あ、ちょ!樹…!」
田中は松村の手を引き
二階にある空き教室へと向かった
jr「うし、誰も居なそうだな」
田中はそういうと空き教室の戸を開ける
そこには松村と同じく正装のブレザー姿に長い黒髪の男がいた
jr「ぁ、ぇ?!きょ、きょも?!」
kym「……?!
樹達……どうして……ここに……?」
jr「きょもこそ!
こんなとこでなにしてんの!」
kym「ぇ、いやなんも……」
hk「京本……」
kym「北斗……きてたんだ」
hk「うん、五限目だけでも受けようと思って来たんだけど
樹に止められて、」
kym「そ……う……
樹……北斗も勉強とかあるんだから……」
jr「えーいいじゃん」
hk「樹……あ、えっと、」
jr「ん?なに?」
hk「ちょっと、京本と話したいことあって、
少し席外してもらってもいい?」
jr「えー?俺も聞いちゃダメなの?」
kym「ダメ。俺も北斗に話したいことあったから!」
jr「ちぇ、なんだよきょもまで!
あ”ーわかったよ!
じゃあ俺、屋上いるから!!!
来てよ?!絶対!!」
kym「はいはい行くから早く行ってー」
イヤイヤ騒ぎながらも二人は田中を部屋から追い出す
hk「ぁ……え、っと……京本……」
kym「なんで……大我って呼ばないの……?」
hk「ぇ、……?だ、だって、
樹が聞いてたら……」
kym「せっかく二人きりなのに、樹のこと?」
そう、実は京本と松村は他の4人に秘密で付き合っている。
hk「……」
kym「ま!いいや。
実は今日久々に北斗に会いたくて来たんだ、学校。」
hk「え……俺に?……」
kym「うん。嫌だった……?」
hk「へ……?!いや……!全然……」
kym「ふはっ、相変わらず陰キャだね。
久々北斗の家行きたいな、」
hk「ぇ、ぁ、……いいよ。いつでも……」
kym「ふふ、じゃあお邪魔するわ今度笑」
学パロもありかも…?