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中国地方・広島・庄原市 比婆山にてUMA【ヒバゴン】が現れたが、すぐに逃げてしまう。
その夜、肝試しをしていた最中、颯馬の脳裏に、渋い顔をした男が現れる。
そして、目が覚ますと、ヒバゴンと出会う。
しかし、ヒバゴンの胸に何かが刺された。
その瞬間、ヒバゴンが暴れだした。
ヒバゴンと交戦している最中、眩い光が目の前に現れた。
眩い光から現れたのは…仮面ライダー1号だった。
そして1号から、カードを渡され、そのカードで変身する。
そして、【仮面ライダーUMA 1号フォーム】となる。
ヒバゴン
「ぐおぉぉぉぉぉぉぉ!!」
颯馬/UMA
「ヒバゴン、助けるからな。」
斗真
「お婆さん!ココで、猿人が!!」
お婆さん
「ヒバゴンかい?!」
斗真
「え?何か知っているんですか?」
お婆さん
「あの猿め、ココで殺してやろうかしら?」
斗真
「ダメですって!もしかしたら最後の一匹かも知れませんよ!」
お婆さん
「お黙り!若者!」
そういって、お婆さんは、散弾銃を持ってヒバゴンがいる方向へ向かった。
穂乃果
「何とかしないと…。」
佐々木/アース
「おい!颯馬!足を引っ張るな!!」
颯馬/UMA
「レデグマ、佐々木がヤバいよ…。」
レデグマ
「そりゃそうだろ、あいつだってお前に邪魔されたくないだろうな。」
颯馬/UMA
「レデグマ、チェンジだ。」
レデグマ
「無理だ。」
颯馬/UMA
「何でだ!!」
レデグマ
「デビルドライバーは一回使うとメンテナンスが必要なんだ。」
颯馬/UMA
「あと何時間?」
レデグマ
「ざっとあと一時間だ。」
颯馬/UMA
「どうしたら…。」
レデグマ
「そうだ、ネッシーを使え。」
颯馬/UMA
「わ、分かった…!!」
颯馬
ヒバゴン
「ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
颯馬/UMA
「さぁ、浄化するぞ。」
レデグマ
「ッ?!」
レデグマは、脳裏に未来が見えた。
そこで見えたのは、ヒバゴンの死である。
辺りを見回すと、そこにはあの昼頃に田畑作業を教えていたお婆さんだった。
レデグマ
「まずい、今すぐにここから離れるぞ!!」
そこに広がったのは、闘技場のような場所だった。
レデグマ
「俺が浄化作業をさせてくれ。」
颯馬/UMA
「え?でも、デビルドライバーは、使えないんじゃ。」
レデグマ
「ここでは、無制限に使える。変われ。」
颯馬/UMA
「相変わらず、人使い荒いな!」
レデグマ
「変身ッ!」
レデグマ
「ヒバゴン、お前を救ってやる…!!」
ヒバゴンを抱いた。すると邪念がどこかへ行き、ヒバゴンが、正常に戻った。
穂乃果
「で、結局のところ、ヒバゴンはどうなったの?」
レデグマ
「心を浄化させた。」
颯馬
「結局、暴れだした理由が分からない。」
斗真
「あのさ、君たち、仮面ライダーでしょ?」
佐々木
「は?何言ってんだ?」
穂乃果
「佐々木くん、もうダメだよ。」
佐々木
「なんでだよ…。」
穂乃果
「もうバレちゃってるもん。」
颯馬
「そりゃ…ねぇ。」
レデグマ
「颯馬、ヒバゴンのあの邪念についてだが、嫌な予感がする。」
颯馬
「…やっぱり、カルテリーも関わってくるのか?」
レデグマ
「そうなるな。」
???①
「成功じゃな。」
???③
「どこがだよ。」
???②
「効果の話です。この邪念の液体による暴走は可能になった。」
???③
「なるほどね。」
???④
「おい、さっさと俺ら連合軍を出さんかい!!」
???①
「落ち着け。」
???④
「落ち着く訳があるかい!!」
といい、どこかへ行った。
???③
「落ち着きがないな、あいつは。」
連合軍 兵士
「半魚人様、どうでしたか?」
半魚人
「半魚人とは呼ぶな、レイズと呼べ。」
連合軍 兵士
「レイズ様、カルテリーに歯向かうんですか?」
半魚人
「我々、アトランティス連合軍を舐めては行けない。」
連合軍 兵士
「我々の目的は…。」
半魚人
「我らの故郷【アトランティス大陸】を浮上させる事だ。」
To be continue…。