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番外編…レイン・エイムズ 3⁄3 𝐁𝐈𝐑𝐓𝐇𝐃𝐀𝐘
レイン side
コツコツ、と手紙を加えたフクロウが窓を叩いていたのに気づいて起きた
手紙を開封してみると……
れいんえいむず様へ!!
いわってやるからはよ来い
PS チェス持ってきてくんね~?
イオリより
レイン「なんだこのふざけた手紙は…」
だが向かってしまうのがこの男、レイン・エイムズである。
レイン「今日はなにかの日だったか…?」
はて、と首をかしげならが魔法局の扉を開ける
レイン「失礼しま、す………………!?!?」
『おかえりなさいませ!ご主人様♡』
そこにはメイド服で(本物の)うさ耳が着いているイオリが立っていた
オーター「うら、やましい”……」(血涙)
『レインご主人、どうした?早く入れよ』
近くにあった椅子に座り、足を組む
レイン「……パンツ見えるぞ」
『はぁ?減るもんじゃないだろ』
レイン「……なんだこれ」
ライオ「お前の誕生日を祝うためさ!」
『ジャジャジャーン!!ケーキ~!!』
ソフィナ「私とツララとイオリで作ったんですよ」
レナトス「俺らがやろうとしたら散々……のレベルじゃねぇぐらいやばくなったからな……」
カルド「蜂蜜いれたかったのに……」
『やめろマジで。糖尿病になんのはお前だけでいいんだよ!!!』
『てことでレイン、火消して』
立ち上っている火に向かって ふ~、と優しく息を吹きかける
『たーんじょーびぃー!!おめーでぇーとー!!!』
ケーキを切り分け、ピザも切り分ける
『ん!!うまっ、』
レイン「誕生日というのにないのか?プレゼントは」
『押し付けがましいなコイツ……まぁいいけど』
ライオ「誕生日プレゼントはだな……イオリだ!」
『オイ!?いつの間にリボン巻いてんの!?私に!!』
マッシュ「ちょっと待てー」
フィン「あ……兄様、おめでとう……」
レモン「フィンくんなんでそんな壁際に!?」
ドット「イオリちゅぁ~ん♡♡♡♡♡♡」
ランス「邪魔するぞ」
『いやなんでお前らここにいんのー!? 』
こうして波乱(?)の誕生日パーティーが始まった