こんちゃー!主ですよ!
特に書くことが無いので行ってらっしゃあーい!
・・・
〈仁Side〉
「瑠衣・・・・ッ!」
崖っぷちギリギリの理性を何とか手繰り寄せ、必死に耐える。
「・・・・っち、おっさんもなんてこと言い出すんだ、、」
ジョードーは知っている。俺が、密かに瑠衣を想っていたことを。
だが瑠衣は、おそらく俺のことは何とも思っていない。
瑠衣に想い人がいたら、俺はこいつに手を出してはいけない。
だけど瑠衣のフェロモンは、俺の薄くなった理性の壁を少しずつ壊していく。
「じん、、、、?」
「・・・・目が覚めたか。」
正直怖い。知らないようにしてきた、目を当てないようにしてきた。
だが聞かなくてはいけない。
「・・・・瑠衣、俺は今からお前を抱くつもりだ。」
「・・・・?」
「お前は、俺に抱かれて、番っても、後悔しないか?」
少し声が震えてしまったかもしれない。
それはこのフェロモンによって、頭が上手く回らなくなってしまったせいだということにしておく。
「いいよ。」
「・・・・瑠衣、無理は」
「だってじん、すげぇいい匂い・・・・、。」
「・・・・ッ、!」
ドサッ
「・・・後悔、するなよ。」
〈瑠衣Side〉
チュ、
普段強くてクールで無愛想な仁。
だけど仁のキスは、壊れ物に優しく触れるような、甘いキスだった。
自分の理性も今すぐにでも飛びそうな顔をしてるのに、仁は俺を大切に、じわじわと温める。
「・・・・じん、もっと触っていいんだぜ、、?」
「・・・・おい、あまり煽るな。後で辛くなるのはお前だぞ。」
「でも、今のじんの顔、すごく辛そう、。」
それを聞いた仁は、何かがぷつっと切れたように、目が光った。
「・・・・煽ったのはお前だ、瑠衣。後で後悔すんなよ。」
「へ、?」
ヌル、チュウ♡
「んむッ!?」
「・・・・。」
ジュルッ♡ペロ、
「は、ふゅ、、♡」
ジュッ♡
「ひゅッ♡はッぁ、、♡♡」
「瑠衣、鼻で息しろ。」
ペロッチュル♡
「ん、んぅッ♡♡」
「そう、じょーず。」
プハァッ♡
「な、がッ♡」
言い終わる前に、仁は俺の肩に顔を埋める。
「・・・・さっきお前は、俺にいい匂いだと言ったな。」
「ハァッ♡、う、ん・・・・。」
「いい匂いなのはお前の方だ、瑠衣。こんな美味そうな匂い撒き散らしやがって、、」
そう言って仁は俺の肩や首を舐め始める。
「じ、んッ、くすぐった、い♡」
「あ?んなもん知るか。」
肩や首をひたすら舐められ、時折混ざる痛みに反応してしまう。
「あッ♡ひぅっ!♡♡」
バッ!
「い、今の声はッ、、♡」
「・・・・瑠衣、もしかして耳が弱いのか?」
「し、らなぁ、、ッ♡」
だって、知らない。
生まれて初めての感覚に戸惑っている俺を置き去りにして、仁は耳元を舐めるのをやめない。
「も、やめぇッ♡♡」
「断る。」
仁が耳元で喋るだけで、俺の身体はびくびくと反応する。
手は仁に抑えられ、抵抗することは出来ない。
抵抗できないまま、羞恥と嬉しさの熱に侵されていく。
「ふ、ぁッ♡やぁッ・・・・♡♡」
仁の長い舌は、耳の奥まで入って来る。
「だ、めッ♡おくいっちゃ、ッ!♡♡」
「・・・・ハァー、お前は煽るのが上手すぎる、。」
「・・・・?」
よくわからずに戸惑っている俺をまたもや置き去りにして、仁は俺の服を脱がし始める。
「まっ、!そっちは待って、、!」
「待たない。煽ったのは瑠衣だ。」
俺の服を脱がした後、仁は自分の服も脱ぐ。
中に着ていたタンクトップも無い仁の体は、とても綺麗で適度に絞られた身体だった。
「・・・・ッ!///」
「何照れてんだ、裸を見るくらい温泉でもやるだろ。」
「いや、改めて見ると、、その、綺麗な身体してんなって・・・・、。」
「そうか。だがーーー、」
ツゥー(瑠衣のお腹をなぞる)
「ッ・・・・ぅッ〜!♡♡」
「お前の身体も十分綺麗だと思うけどな。」
何だか色々あって頭が冴えてきた瑠衣だが、この後また頭が働かなくなることを、まだ知らないのであった・・・・。
おかえりなさーい!
あの、オメガパロむずいですね!?
書ける方今更ながら重ねて尊敬するわ、、、
あとさ、ホークアイズの指名手配犯になったらどうなるのかってやつ、あれ見て多分共感する人いると思うんだけど、、、
あのー、仁様の腹チラ最高では?
なんかもう、生きる芸術ですやん?
顔良くて声良くて(CV古川 慎様)身体つきドタイプで服装ドタイプでもう殺しに来てますよね???
仁様推しで良かった、、。
まぁそういうのもあって話の中に、瑠衣くんが仁くんの身体見て照れるみたいなシチュを入れました!はい!
あとこの話の続きなんだけど、
やっぱなんだろう、主の趣味としてさ、初体験のオメガの受けが訳もわからず好きな人に抱かれて未知の感覚に怖がってるのをアルファの攻めが安心させながら優しくするっていうオメガパロがいっっっっっちばん好きなのでぇー、
そういう方向性?で行こうかと思います!
自分も皆さんも満足出来る出来になるかは分かりませんが、精一杯書いてみますね!
ではまた!
コメント
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これ、けいるさんの絵ですか? けいるさんはBLが苦手な方なので、絵をけしてあげてほしいです!!