テラーノベル
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前に書いてた別垢の物語が黒歴史過ぎたので黒歴史で上書きします。
どの垢か良ければ当ててみてね!!(だいぶ内容変えてるから気づかれないかもしれん)
ピピピピッ ピピピピッ
赤「ん”…ふわぁ…」
赤「あ…さ…?」
赤「起きるかぁ…」
俺は赤!!平々凡々の高校生!!と、言いたいところだが…残念ながらそうはいかない。
兄弟からも、学校のみんなにも嫌われている。実の両親にも嫌われていた。
赤「誰か俺を好きになってくれる人は居ないんですかねぇ…w」
そんな俺はなんと病気持ち!!(運悪すぎで草w)
鬱病、パニック障害、拒食症、不眠症…まぁ、大体こんな感じ!
まぁ、そんなことどうでもいいけどね☆
赤「さっ、早く家事してお兄様…お兄ちゃん♡を起こしますかね〜。」
赤「…w 我ながらキモいお兄ちゃん♡www」
赤「…この家なんかきれいなんだよなぁ…無駄に。」
赤「まぁ、何もしないのもあれだし、掃除機だけかけときますか。」
赤「ぶぅーん!!!!」
赤「さぁ朝食作りへれっつごぉおおおお!!!!」
赤「…何作ろ。昨日なんも買ってねぇよ。」
赤「てかどうせ誰も食べないものなんで俺作ってるんだ???おかしくない???」
赤「…まぁ作りますか。てかこれじゃ”あの頃”とほぼ変わんねぇですやん。」
赤「まぁ、いいか?」
赤「へーいスクランブルエッグと目玉焼き一丁上がり!!!」
赤「どっちも卵だけどまぁいいだろう!!!!」
赤「さぁさぁ地獄のお兄様…お兄ちゃん♡起こしタァァァアイム☆」
赤「…俺今日マジどうした。」
コンコンッ
赤「紫様。朝です。」
紫「…」
赤「…紫様、起きてください。」
紫「うっせぇな!!!起きてるよ!!!!」
赤「はぁ……朝食ができています。リビングへお越しください。」
紫「そんぐらいわかってるわうっせぇな…さっさと他のとこ行けや…💢」
赤「…失礼しました。」
赤「…こえぇ…w」((小声
今のは紫くん。頼れるみんなの長男!!
弟たちにはもんのすっっっっごく優しい!!!!俺を除いて…ね?w
赤「次は桃くんとー、青ちゃんか!」
コンコンッ
赤「桃様、青様、朝です。」
青「起きてるよ!!💢」
桃「起こすんだったらマジもっと早い時間に起こせよ使えねぇな!!💢」
赤「…大変申し訳ございません。朝食ができています、リビングへお越しください。」
桃「わかってるわクソが💢」
青「行けばいいんだろ行けば!!それで満足だろ!!💢」
赤「…しつれーしましたぁー。」
赤「ガチギレで草。」((小声
今のは桃くんと青ちゃん。桃くんは次男!青ちゃんはー、4男だったかな。
ちなみに俺は3男ね!!
赤「さぁ、ラスト橙くんと黃ちゃん!!」
コンコンッ
赤「橙様、黃様、朝です。」
黃「起きてます!💢」
橙「起きとるからさっさとどっか行ってくれへん?邪魔やわ💢」
赤「朝食ができています。リビングへお越しください。」
黃「そのくらい分かってます!!💢」
橙「もうはよどっか行けや💢」
今のは橙くんと黃ちゃん!どっちもかわいい俺の弟だよ!
橙くんが5男で黃ちゃんが6男!いやーほんと可愛い!!口が少々悪いけども。w
赤「あははっ!…大丈夫、俺はまだ大丈夫。」
赤「約束通り、ちゃんと笑顔で居るから。」
赤「弱音なんて吐かない、ずっと笑ってるから。」
赤「安心して天国から見ててよ。」
赤「…ごめんなさい。」
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