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__いえもん side__
ウパパロン「最初から話した方が分かりやすそうですね」
ウパパロン「俺達は昔__」
「うおおぉぉ”ぉ”“!!!」
ウパパロン「!?」
いざ話し始めようとした時に、鉱山の入り口辺りから雄叫びが聞こえた。
めめ「ぁッ……」
めめが、何かを思い出したかのように声を上げて、気まずそうに目を泳がせた。
絶対なんか大事なことを忘れてんだろ。
そう直感したので、一切の躊躇なしに聞く。
いえもん「何か隠してます?めめさん?」
隠していると言う言葉に反応してビクッと肩を上げた彼女は、座ったまま、恐る恐るこちらを見上げた。
めめ「か、隠してる、というか……忘れてた……と、いうか……?」
いえもん「ん?」
歯切れが悪い彼女に笑顔で、これでもか!と詰め寄る。ちょっとした日々の鬱憤晴らしだ。
ちなみに、普段立場が逆な時の俺は、これの十倍は責められていると言っても過言ではない。
因果応報というやつだ。
そう、これはしょうがないことなのだ((
めめ「えっとですね……」
めめ「…途中、ここに来るのを優先して、村人を全然倒してなかったなぁ〜って…」
いえもん「嘘ですよね!?!?」
レイラー「いえ、本当です」
思わず頭を抱える。これじゃああの雄叫びは、異変に気がついた村人のものではないか!!
そのままうずくまっていると、いくつもの通路を隔てて、坑道に響いている足音が聞こえてきた。村人の足音である。俺達が入った時と同じように、コツコツといった音を立て着実に近づいて来ている。俺達が見つかるのも時間の問題という訳だ。
ウパパロン「取り敢えず、話は後に回して、全員で村人を迎え討ちましょう」
ウパパロン「あと、誰かラテの鎖を外してくれませんか?いざとなって逃げる時に困るので」
いえもん「俺ができます」
レイラー「私がします。いえもんさんは休んでてください。さっき発動限界を迎えたばかりでしょう?あまり動かないでください」
すっかり忘れていたが、そうだった。
俺は了解の意を示し、レイラーに役を譲る。
彼女は、ラテの手首に巻き付いている手首を、何かの魔法を使って切っていった。
その間に、村人を迎え討つ体制を整える。どこから敵がくるか分からない外に出るよりも、出入り口が一箇所しかないこの空間に留まる方が戦いやすい、との判断だ。
しばらくすると、俺達の居場所を割った村人たち
が、次々と広場に流れ込んできた。
村人「お前ら!!そいつを返せ!!」
第二の戦いが始まる__
はい!また詳しいのは今度!(((おい💢
またね!