テラーノベル
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コメント
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うわああ第9話もドキドキが止まらなかったよ…!!😭💕 映画観賞会で一郎くんにぎゅってする麻里衣さんとか、もうギャップ萌え大爆発じゃん…!!✨ しかもあの夢…全員の執事たちがそれぞれ違うシチュエーションで迫ってくるのエモすぎて心臓持たないってば!!笑 そして最後の「密室からの脱出」展開、次回が気になりすぎるよ…!!ぷちさんマジで天才すぎる…!!🌸📚
『こんな展開ありですか!?』
〜異世界×異世界のラブコメディ〜
第9話 執事たちの怒り爆発……!?
前回の続き
左馬刻さんは簓さんを探しに箱をぶち破り出ていった。取り残された私と一郎君は部屋へと戻る。
『酷い目にあった……。あれ?百合菜がいない……。』
『おかえりなさい、麻里姉。百合菜さんなら……二郎が抱えて逃げ回ってます。』
『どういうこと?』
『理鶯と有栖川帝統、観音坂独歩さんもあの二人を追ってます。』
『百合菜も大変ね……。あ、もうこんな時間。』
『何かするんですか?』
『お腹も空いたからおやつでも作ろうかなって。』
『手伝います!』
『ありがとう。じゃあ手を洗って……。』
『あ、あの!麻里衣……さん。』
『ん?十四君どうしたの?』
『自分も……お手伝いしたいっす!』
『ふふ、もちろん。人では多い方がいいわ。キッチンはこっちよ。』
『はいっす!』
『お菓子作りもできて可愛くて美人って……。麻里さんは完璧だね。』
『お前ら、主様のことまだなんにも知らないだろ?』
『わぁ!び、びっくりした……。貴方はハナマルさん?』
『主様にはもっと可愛い一面があるんだ。な?ルカス先生。』
『ふふ、うん。まさにギャップ萌えって奴だよ。夜になれば分かるから。』
『?』
夜――。
『主様、ちょっといいか?』
『ハナマル?どうしたの?』
『この世界にテレビが支給された。(作者の権限)で。』
『ごめんなんて?』
『テレビがドローイングルームに設置されたからテレビ見ようぜ!』
『もうなんでもありになったのね。あの作者は。何見るの?』
『それは行ってからのお楽しみ。』
ホラー映画観賞
「や、やめて、殺さないで、いやぁぁぁ!!」
『いやー!!!なんでこんなの見せるのよ!』
私はクッションで顔を覆う。
『主様の可愛いとこが見たいから。』
『怖いの苦手だって知ってる癖に!』
「待ってよ…ねぇ。逃げると余計痛いよ?」
『ほんま怖いなぁ。これタイトル何?』
『裏切りの夜やってさ。親友同士だった2人が親友のA子がB子の好きな人を好きになって付き合った。その憎しみからB子はA子をころそうと……。』
『盧笙さんあらすじ言わないでくださいっすー!』
『十四まで怖がってどうすんだよ…。』
『ぐすっ。ひっく…っ。』
『あははっ!まりぃちゃん可愛い♡』
「誰か、助け――!」
グサッ!!
「……先に裏切ったのはそっちだよ。」
『いやー!!!!』
ぎゅっ。
『っ!ま、麻里衣……さん?』
『い、一郎、く…っ。』
涙目になりながら抱き着いてくる。
『えっと、落ち着いてくださ…。』
『怖い…やだ。』
ずぎゅんっ!
(一郎の奴初だな。)
(兄気質やから甘えられたら弱いで。あいつ。)
『え、えっと…。大丈夫…ですよ。俺が着いてます。』
なでなで…。
『一郎君……。ぐすっ、ありがとう…。』
『ふふっ。』
『げんたろー嬉しそうだね?』
『ふふ、だって、麻里衣さんの可愛いところがまた知れたんですよ?使わない手はありません。』
『なーんか悪いこと考えてる?』
『バレましたか?』
映画鑑賞が終わり、それぞれ眠りにつくことに。
だが――。
麻里衣の部屋
ギシッ。ルカスがベットに手をつく。
『主様は…私のでしょう?他の人になんて…渡しません。』
『る、ルカス…っ?』
『貴方が誰のものか…解らせてあげましょうか?』
ルカスはネクタイを解く。
『っ……!』
『チュッ。』
『ん…っ。』
瞼にキスを落とされる。
『主様…顔が赤いですね。ドキドキしていますか?』
『る、ルカス…んっ。』
耳元に息を吹きかけられる。
『可愛いですね…もっと、主様が欲しいです…っ。』
一方その頃――。
百合菜の部屋
『あの、ラト、これは一体…?』
『手錠です。私の元から二度と離れられないように…。主様は私のなんですから。』
『っ…。』
『主様、その綺麗な身体に痕を刻み込んであげます。私の噛み跡を…ね。』
『ら、ラト、待――。』
カプッ。
『っ……。』
『いっその事…このまま縛り付けてどこにもいかせたくありません。ねぇ、主様。どうしたら私のものになってくれますか?』
『ラト…?』
『こんなにも…苦しいほど、好きなんです。主様のことが…。』
チュッ。
『ん…っ。』
((心臓持たない……っ。))
『心拍数があがってしまいます。君という人のことをもっと知りたい…。』
『寂雷…さん?』
『好きだよ。麻里衣さん。』
『え、っと…。』
『私は本気だよ。分からないなら…分からせるまでだ。』
『な、何をする気で――!』
『俺じゃ、ダメ…ですか?』
『独歩さん…っ。』
『俺が必ず幸せにする。どんなときも…ずっとそばに居る。』
『それって、プロポーズ…?ですか?』
『…だったら、どうしますか?』
『ま、まだ心の準備が…っ。』
『百合菜さん、目、閉じてください。』
『ま、待って、ください。いきなりそんな――!』
『『心臓が持ちませんー!!』』
ガバッ!
同時に目を覚ます。
『『……?』』
((まさか、夢……?))
私と百合菜は部屋から出る。
『おはよう。麻里衣さん。』
『おはようございます。百合菜さん。』
『『……どっち?』』
夢か、予知夢か、はたまたどっちなのか。
次回
第10話 ただのドキドキシチュを詰め込むだけ
『いやこれ題名として成り立ってるの?』
『なんでもありなんで!』
『作者は無茶苦茶ね。』
『目の前にいますよ〜麻里衣様〜。』
『聞こえるように言ってんのよ。それで、どうするの?』
『ドキドキシチュに不可欠なのは密室です。』
パチンッ
指を鳴らす。
『……。って、え?これは…。』
『お姉ちゃん、なんか部屋が変わって…。みんながいないよ?』
『本当ね。執事のみんながいないわ…。』
『私はゲームマスターのぷち様です。主ちゃん2人とヒプマイの各ディビジョンの方には試練をこなしてもらいます。それを全てやらないとかの部屋からは出られません。』
『『滅茶苦茶だわ…。』』
続きは次回のお楽しみ⬇️