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宇「こんばんはー!」
兎「おっ邪魔しまーす」
白「二人ともいらっしゃい」
宇「今日の夕飯は何かなぁ?楽しみだな~」
白「期待していてちょうだい。きっと満足させるわよ」
兎「楽しみにしておきますね!!」
兎「そういえば昨日テレビでやってたんですけど、近頃不審者が多発しているみたいなんで気をつけてくださいね」
白「あら、そんな話聞いた事なかったけど本当かしら」
兎「はい、ニュースにはなっていないだけで結構被害が出ているようなんです。なんでも刃物のようなものを振り回しながら歩いているとかなんとか……」
白「怖い世の中になったものですね」
兎「まあ、ここしばらくは平和だと思いますよ。なんせ私が居るんでね」
白「確かにその通りですね。これからは安心できそうですよ」
宇「そっかぁ……じゃああとはこっちの問題だけですか……」
白「ふむ、何かあったのか?」
兎「何か問題でもあるのかい?」
宇「実は私、さっきまでストーカー被害にあってたみたいなんですよ」
白・兎「「!?」」
白「ストーカー被害ってまさか家の前に居たりとかそういう感じですか!?」
兎「いえ、私が住んでいる所にはストーカーは来ないのですが、そのかわりと言っては何ですが近所の人がよく悪戯してくるんですよね」
白「そういえば前に聞いた事あるかも。ゆいちゃんが住んでるところってなんか治安が悪いんだっけ?」
兎「そうなんですよ。夜中に外で誰かがうろうろしていたりゴミ捨て場漁っていたりする時があって怖かったですよ」
宇「こわぃ……(;
;)」