Ciao、李玖です
ナチがクズを極めてる
ナチイタ…?なのか…
前回読んでからの方がいいですよ〜
「…ぁ…お、俺は…いや、ioは日帝なんかじゃない…ioは、ioはイタリア王国なんね…!」
「ナチ、おかしいよ。こんなのioの知ってるナチじゃない…日帝がいなくても…ioがいるでしょ…?」
「ずっとナチのこと…好きだったのに…なのになんで…?」
「にっ…てい…?」
「日帝じゃない!ioはイタ王…!イタリア王国なんてねッッ!」
「はぁ」
バンッッ!
…一瞬何が起きたかわからなかった
でも…ioの横を遮る風と脳に浮かぶトラウマですべてを理解した
ナチの手には銃が握られていて発砲したらしい
そんな銃の音に心臓がヒュと縮まる様な感じがして、足がすくみ身体が上手く動かない
そんな中でもナチはこちらに近付いてくる
「(にげなきゃ…!)」
そう思っても身体はゆうことを聞いてくれない
「あ…」
ナチに肩を掴まれ絶望と恐怖が入り混じったような声を上げた
「……いいか?お前は日帝だ」
「俺だけのな」
「それが理解出来ないなら…」
「”また躾けるしかないな?”」
「ヒッ、あ…ごめ…なさいっ」ポロポロ
生理的な涙が溢れる
「もうっ…こんなこといわないから…それだけは…」
そう言ってもそんな願い聞き入れて貰えることなく強引に押さえつけられる様に手を掴まれる
「はぁもう…ここでいいか」
テンカイガワケノワカラナイコトニナッテイルヨ
…シッソウシソウ
R18書こうか迷っています
コメント
9件
次回R18書くのでして欲しいプレイ等があれば教えてください!できる限り詰め込みます!
ううううううん最高…!!抵抗しても力で捩じ伏せられるの好きすぎる!!泣いてるイタ王可愛い可愛いね… Rじゅうはち、出来れば見たいです…!!✨️