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ab
風呂で佐久間が変になったのは置いといて、お風呂は超気持ちよかった!
こんなお風呂を佐久間は毎日入ってるんだ…
すごいなぁ
各自の部屋に入り、スマホをいじって寝る時間に。
佐久間家には寝る時間が決まっているらしい。
それに俺も巻き込まれたって言い方は悪いけど
うん、巻き込まれた(苦笑)
ベッドに入って何分たっただろう。
全く眠れない。
普段と違うベッドだから?
スマホいじったから?
何でだろ。
普段もスマホ触ってから寝てるしな…んー
そんなことを考えていると、音がした。
何処かからコンコン叩かれているような…
試しに起き上がってみるとベランダに佐久間がいた。
なんで寝てないの?
そう思ったけど置いといて、ベランダに出た。
s「俺っち、阿部ちゃんが隣にいるって考えたら眠れなくて…」
a「隣の部屋ってだけで眠れないの?」
s「うん、眠れなかった。」
a「俺もなんか眠れない。」
s「おんなじ」
a「そうだね。」
s「今日は本当に楽しかった。阿部ちゃんが来ただけで俺全然違うってダテさんに言われちゃったし。」
毎日見てる人が言うならそうなのか…
s「俺、阿部ちゃんの学校にきてから変わったし、阿部ちゃんと接してると別人って言われた。
阿部ちゃんの学校にきてから笑顔増えたらしいし、阿部ちゃんといるだけで明るい声しか出さないんだって。」
a「そうなんだ。」
s「人で人は変われるんだって。
阿部ちゃんも、俺で何か変わってくれたら嬉しい」
a「もう変わってるよ。」
s「ほんと?」
a「ほんと。だって朝から行く気力なんてなかったのに、佐久間に会えるって思えば気が楽だったし、あいつらに絡まれても何気に佐久間が助けてくれて本当に嬉しかった。
俺の学校生活が変わったよ。」
s「嬉しい。」
a「俺も佐久間に会えて嬉しい。」
s「阿部ちゃんが嬉しいなら俺っちも嬉しい。」
a「そっか。」
s「ねぇ阿部ちゃん、真剣な話していい?」
a「なぁに?」
ちょっと佐久間?怖いよ?
s「俺さ好きな人がいるの。けど絶対俺が好きって理解してなくて…ダテさんにも相談したし、なんなら今日深澤にも話した。」
a「そいつ、難しいね。応援するよ。」
s「ありがとう。
でもさ、2人が言ってきたのはどっちもおんなじ答えでさ…」
a「うん。」
s「好きな気持ちを直接言うしかないって。」
a「じゃあどこで言うの?見守るよ?」
s「じゃあ、今言うね」
a「え?何を?」
s「練習じゃないから、本番だから」(耳元
s「阿部ちゃん、好きです。付き合ってくださいっ…」
え?
俺に告白してきた…?!
え、え、え、え、
佐久間と付き合うってことでしょ?
a「○○○○○○○○○」
うぇぇぇぇい作者でぇth!
一気にラストスパートですよぉ!
まぁ、皆さんがお分かりの通りなんですけど。
ついに告らせました!佐久間に!
そして、そろそろ考え始めるんですよ。
次の小説どうしようって。
えちえちなやつも書いてみたいけど、下手すぎて見てもらえないかもしれないじゃん。
そういうのも踏まえてどうしようって感じ。
テーマはまた?みたいな感じになるかもしれないしならないかもしれないんすけど、
執事と現役高校生かなって考えてます!
阿部が執事になるか高校生になるかはペア次第!
以上、作者でした!