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今日は 、 ぺいんとに話があると家に呼ばれた
目の前にいる彼は固い表情をして 、
今さっき泣いていたかのように 目元が赤く腫れていた 、
🧣「ッ…… 、」
🍤「…」
その後も沈黙が続き 、 気まづい空気が流れていた
俺が声を発そうとすると同時にぺいんとが話し出した
🍤「あのッッ 、」
🧣「…どうしたの?」
🍤「お..ッ 、 俺さ 。 らっだぁより好きな人が出来た 。 」
🧣「…えッ?」
🍤「′ 別れよ ′」
あまりにも突然言われて 、 脳が言ったことに対し処理できなかった
なんで?だって 、 だってだって別れないって約束したじゃん 、
🍤「じゃあね」
おれ 、 何がダメだったの 。 ?
ぺんちゃんのこと一番に考えて最善を尽くした筈だよ ?
🧣「まって……ッ!!」
🍤「…なに 、 」
🧣「おれっ、何が良くなかった?直す!直すからっ!
別れないでっ…(泣)」
🍤「 、 、 そういうとこだって」
🧣「ひぐっ 、 …えッ 、 ? 」
🍤「すぐさ 、 感情爆発して大声出して泣き喚いてさ
うるさい声聞かせないで」
🍤「ほんっとに迷惑だから」
🧣「うぁっ 、 」
バタンッ
🧣「ぐずっ 、 ごめんッ 。
満足してあげられなくてごめん 。 」
おつかれ。
人生初らだおを大泣きさせた日でした
ありがとう