💙目線
いつも完璧な宮舘涼太。
仕事も姿勢も気配りも、何ひとつ抜かりがない。
けれど、そんな彼には——特定の人物の前だけで見せる、甘えた一面がある。
❤️「翔太、今日さ……泊まってって」
💙「え?どうしたの?いつもなら『予定あるでしょ?無理しなくていいよ』とか言うくせに」
❤️「……今日だけ、わがまま言っちゃだめ?」
そう言ってうつむくその横顔が、やたらと無防備で。
翔太は思わず、彼の髪をくしゃっと撫でた。
💙「……言い方ずるいんだよ。断れるわけないじゃん」
❤️「ふふ、じゃあ……ずっと甘えていい?」
その夜、ソファに寄りかかる舘さんは、いつもの優雅さなんて忘れた顔で、翔太の膝に頭を預けていた。
❤️「……疲れてるとき、翔太の匂い嗅ぐと落ち着くんだよね」
💙「それはちょっと恥ずかしいから黙ってて」
❤️「じゃあ……口ふさいで?」
💙「おい、甘え方のレベル急に上げるな……」
だけど翔太は、舘さんの唇にそっとキスを落とした。
そんな舘さんの弱さを知ってるのは、たぶん自分だけ。
“この人の一番近くで、一番甘えられる存在でいられる”ってことが、
少しだけ、嬉しかった…///
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あれ、思ったより短いぞ…?
…500文字くらい雑談でもします?
おやすみなさい(ねない)
コメント
1件
ゆり組最高😆