〜夜の人がいない公園〜

ジェルside

ジ「今日も疲れた」

さ「うん」

ジ「公園の中入ってショートカットしよ」

さ「いいよ」

ジ「俺ら小さい時よく公園で遊んでたな」

さ「懐かしいな」

ジ「、、、、、」

さ「ジェルどうした？」

ジ「あれ人じゃない？」

さ「ホンマや。めっちゃフラフラしてる」

ベンチに座ってる莉犬に話しかける

ジ「大丈夫ですか？」

り「何がですか？」

ジ「ここで何してるのかなって思って」

り「寝ようとしてるんです」

さ「ここで寝るの？」

り「はい」

ジ「じゃあ俺らの家こない？」

り「大丈夫です。大丈夫なんで。」

莉犬が立とうとする

り（やばい頭ガンガンするしフラフラする）

さ「大丈夫じゃないでしょ」

り「本当に大丈夫です。では、、、、、ﾌﾗﾌﾗ、、ﾊﾞﾀｯ」

ジ「大丈夫？！さとみこの子連れてかえろ」

さ「おっけ。おんぶしよか」

ジ「いいよ。俺おんぶするわ」

〜リビング〜（全員いる）

NOside

ジさ「ただいまー」

な「おかえりーってその子どうしたの？」

ジ「いやさ、、、、、、ってことがあったんだ」

な「そっか」

ソファーに莉犬くを寝かす

こ「で、診察したの？」

さ「いや、これから」

り「ん、んー」

こ「起きたかな？？」

り「ｺｸｯ」

こ「ここは僕達の家だよ。君の名前なんて言うのかな？」

り「俺、、りいぬ、、」

こ「りいぬっていうんだ。僕はころん。よろしくね」

さ「俺さとみ、よろしく」

ジ「俺はジェル、よろしくな」

な「俺はななもり。なーくんって呼んでね」

る「僕はるぅとです。よろしくおねがいします」

り「よろしく、、おねがいします、、」

こ「よろしくね。どこかしんどいところとかないかな？」

り「大丈夫です」

こ「そっか。無理しないでね」

り「俺そろそろ帰ります」

こ「帰れるの？」

り「はい、大丈夫です。ありがとうございました」

りいぬが立とうとするとさとみくんの方に倒れる

さ「おっと、っぶっねー大丈夫か？」

り「ご、ごめんなさい、大丈夫です」

さ「大丈夫じゃねーだろ。今日はもう遅いし泊まれ」

り「本当に大丈夫です、、」

こ「ｷﾞﾕｯ」

りいぬくんをころんくんが抱きしめる

り「えっ、、」

こ「無理しなくていいんだよ。人を頼っていいんだよ」

り「ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ、、、」

こ「今日は泊まって」

り「はい、ありがとうございます、、」

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こんにちは。こんばんは。ゆきです。見てくれてありがとうございました。初めてお話を書くので話がわかりにくかったりします。はーとやコメントをくれたら嬉しいです。では！