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可笑しくなる前は皆、普通だった。
みんなで笑ったり、悲しんだり… そんな日常が続いていた。
いや、続くと “思っていた”。
ある日、兄さん達の様子が可笑しかった。
欲情を孕んだ瞳、甘い声…
出していったらキリが無い。
その位に可笑しいんだ。
「日本…♡」
「…? 何ですか、陸兄さん。」
「あ、いや…なんでもないぞ…?」
「そうですか、、、」
僕の名前を意味も無く呼んでくる。
しかも、ずっと僕の事を見てる気がする…。
最近も、視線を感じることが増えている。
何故かは分からない。
…深くは、知りたくない……。
陸兄さん、海兄さん、空兄さん…
どうしてしまったのだろう…。
最近は兄さん達が怖くてまともに話せていない。アメリカさん達だって……。
「なあJapan、俺から離れないよな…?」
「えぇ… 離れる気はこれっぽっちもありませんよ。」
「ホントか…? Japanは、Japanだけは信じていいよな…?」
「えっと…本当ですけど…
私以外にも信じれる人はいるんじゃないんですか…?」
「いや、俺にはJapanしかいないんだ… だから、俺を拒絶しないで… 俺から離れないでくれ…」
「まあ、いつかきっとできますよ…
拒絶も離れる事もしませんよ。」
みたいな感じで、言動も怖い。
情緒不安定なのかもしれないが…。……僕には知らなくていい事だ。
そこから皆さんからのスキンシップも増えた。皆、愛しいものでも見るかのような目をして僕を見てる。
中には、旧国とかは皆獲物を狙う獣の目をしている気がしている。
こんな小さな“異変”が大きな“変化”を作り出していた。
僕は、こんな怖い生活から逃げる為に逃げる決心がしたい。
が、相手は大国と旧国だ、
簡単には逃げられない。
そんな考えが交差した。
短くてすみません。
忙しいので♡制度導入します。
次回 ♡200
多ければ多いほどサボれるということに気付いた…✨。
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