くがかぜ
アンタの情報が欲しい4
⚠キャラ崩壊注意
⚠口調行方不明
⚠BL注意
妙だな‥
壁越しでも伝わる程に
圧かけてくるんだが…、
……そもそも情報を話し終えたのだから
いつもみたいに帰ればいいのに…
目的は俺の情報だけだろ__
「…な”ぁズッ‥(風谷の方へ回り顔を覗き込む)」
「、‥スッ(目線を下ろす)」
*「*…………」
ご機嫌斜めにも限度がある…
いやこっちがどこかで地雷を踏んだ、?
「……、お前、覚えてないの?」
「…情報は話したはずだよ」
「ッ”〜あぁそおだな…!情報は確かに貰った。だけど違うんだよッ… 」
「……」
何故 この人はそんな不服そうに
頭を抱えてるんだろう…
“情報屋”に
これ以上何を求めている?…、、
(久我目線)
コイツしらばっくれてんのか…、???
いや冗談も度が過ぎてるし、
そもそも、そういうタイプじゃねえ…
唇噛んだ事怒ってる…?
いやそれだと意味わかんねえな
唇を奪ったのはそっちだろ…。
「…、、?キョトン…」
いい加減理由話してもらわねえと__
__理由?。
いや‥…なんでだよ…、
普通いきなりキスしてきた事に
怪訝とか君の悪さ感じるだろ…
なんでそっちじゃなくて
キスしてきた理由を気になってんだ…。
それじゃまるで俺が___
「…ジ…(久我の目を見る)」
「ッ”…ッ”ッ~…」
「…?久我の旦n__」
「あ”ぁー!ッ”もぅい”い!あれは夢だった…!わかったな!?」
「何が、?」
「わかったって言え”ッ”……」
「…わかった、。、?」
「じゃあなッ……タッタ!」
「…………はぁ…?、」
((なんだったんだ‥))
俺は疲れてるんだ…ぁー…そうだ。
そもそもあの情報屋の風谷だぞ??
俺にそんな事する訳ないよな……(笑)
あれは幻‥幻……
「あれ?久我の兄貴~!」
「ビクッ…ぁ、ど…どうした(笑)」
「…?あれ、…久我の兄貴…顔…、赤いですよ?どうしたんですか??」
「……なんでもねぇし!さっさとシマの見回りしろや!!//」
「え”っ…いや‥わ、わかりました!」
「‥ッ”~…、…ガシャ(髪を乱す)」
「(ヒッ…も、もしかして久我の兄貴を怒らせてしまった…!?)」
⚠ 無理矢理幻だと思い込んだ久我であった…