主)ラン腐レンです。
BL展開などはまだありません()
セバ視点…
…ここはどこだ?
暗い…箱の中か?
誰かオレを出してくれ…,,
??『今日からこの子が私達のペットだよ.』
自分は暗闇から解放された。
周りを見渡せば
おかっぱ髪の毛…
猫みたいな2人…
眼鏡をかけた女…??
一体どういうことだ.ここはどこだ?
??『貴方の名前はセバスチャン.』
『セバスチャン・デ・トマトスミス……』
ちょ長いって
しかもオレ…こんな名前だっけ
セバスチャン??
…ああ。オレの名前はセバスチャンか、、
って違う!!でも名前が思い出せないんだ…
ぅぅ…考えると混乱して頭痛がする…
??『セバスチャン!私と遊ぼう!!』
セ『まずお前の名前はなんだよ?』
??『私の名前かい?私の名前は…』
ラ『ランダルだよ』
ラ『それよりセバスチャン遊ぼうよ!』
『〜〜〜!!〜〜?』
自分は会話に置いていかれた.
全く理解が追いついていないからだ.
今考えることは1つ
ここから逃げることだ
ラ『待ってよセバスチャン!!』
自分は必死に足を動かした
セ『はッ…はッ…』
ここまで逃げればもう来ないだろう
油断していた時.後ろからこの声。
ラ『セバスチャ〜ン??』
自分は驚いて腰を抜かせた。
すぐ近くにある物をランダルに投げた.
ラ『痛いよ…セバスチャン』
セ『来るなッ”!!』
自分は抜けた腰を持ち上げ
必死に逃げた
ああ…出口だ,,
やっと…!!
ラ『セバスチャン!!』
黙れ…オレは逃げるん……だ..
??『ダメじゃないか…逃げたら』
自分は何をしていたんだ?
思い出せない…身体中がズキズキする…
ラ『セバスチャン??』
『全然起きないから心配していたよ』
セ『ああ…』
そうか。オレはここから出れないのか
……
隙を狙って逃げるということはできるのか?
セ『なんでオレはここにいるんだ?』
ラ『簡単なことだよ』
『セバスチャンは私の“ペット”だから』
は?…さっきもそう言ってたな
オレはでも人間だ
こいつは一体ナニモンなんだ…?
ラ『私はね…すぐ壊れないものを手にしたいんだ』
『イヌ?とかドウブツ…とかはさ』
『すぐ壊れてしまうでしょ?』
こいつ…生き物を物扱いして…,,
自分は怒りが込み上げてきた.
ラ『だから私は人間が丁度いいんだよ』
『ね?セバスチャン…分かってくれた?』
分かるわけないだろ.頭沸いてんのか
しn…全く.全然意味がわからない
ラ『一緒に遊ぼうよ』
『ニェンとかニョンとか呼んでさ!』
…?誰だそいつら…あの猫人間の事か.
ェ『あ”?なんだよ…』
ョ『ニェンさん…,,』
ピンクと…ブルー.
こいつがニェン,ニョンか?
ラ『今からこの4人で遊ぼうと思って!』
『はは.見てよ…』
なんだこれ。つまんなそ。
ラ『今からこれで遊ぼう!』
ェ『なんだそれ、笑』
ェ『俺はつまんなそうだからやらない…』
そう言ってピンクは部屋から出ていった
ラ『えー、、好きそうなやつなのに…』
『賞品は…少女漫g…』
タタタッ!!
ピンク戻ってきた。
ェ『やる。』
ョ『ニェン…さん。』
ブルー吹き出しそうだな…
凄いウケるみたいな顔してる…
ラ『やったー!私の勝ちだ!』
ェ『ちっ…』
ョ『負けました…』
セ『最下位…』
めっちゃつまらない.
別に悔しがってる訳じゃないが.
はあ…眠いな.
ラ『セバスチャン.眠いの?』
セ『よくわかったな…』
ラ『ウトウトしてるからさ』
『セバスチャン,今日は一緒に寝よう!!』
セ『……』
ラ『いいよね?』
断っても 結局一緒に寝る事になるだろ
セ『分かったよ』
主)ここまで見て下さり ありがとうございます
主)好評だったら続きを出します.。
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