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記憶/
※俺はシリアスとかしか書けないからね、BLですらない※
「気づけば君は、居なかった」
まだ寒い時期。少年達は歩いていた。
翠「…い、……澪っ!」
澪「ぅゎッ もー、びっくりさせないでよ〜」
翠「それはごめんだけど〜、!話聞いてなかったのは澪じゃん」
澪「まぁ確かに…」
翠「でしょ〜?ww」
澪「ぁははっw…ッ」
───澪は、顔を歪めていた。
それに、翠が気づいていたのかは誰も知らない。
ある日、突然澪は学校に来なくなった。
翠「あれ、澪は…?」
mob「…誰?それ」
mobは”何か”を知っているかのように目を逸らした。
mobが手に持っていた水の水面は、小刻みに揺れていた。
翠「なんで、みんな知らないっていうんだ…?」
翠「みんなも、澪と話してたのに」
誰に聞いても、知らないの一点張りだった。
それが、澪を無いもの扱いしてるようで、翠は嫌だった。
次の日、澪の席に花が置かれていた。
その次の日、机は倉庫に戻された。
さらに次の日、澪に関するものがほとんど消えた。
家に行っても、誰も出てくれなかった。
────翠が、”澪が病気で死んだ”と知ったのは、3年後の春だった
2年間は、たくさんの人に聞いて回った。
それでも誰も知らないと言いはった。
ある人には、「イマジナリーフレンドだったんじゃないの。」とまで言われた。
だから、諦めていた。
そんな中、当時の担任から事情を聞かされた。
担任「彼奴は、持病で死んだんだ…。」
翠「嘘ッでしょ…、」
担任「…仲、良かったもんな」
翠「じゃあッ…じゃあッなんで教えてくれなかったんですかぁ゙っ…!」
担任「それ、は…」
担任は、当時の翠に澪が死んだと言えば、どうなるか分からなかった。
引きこもるかもしれないし、問題を起こすかもしれないし、
澪の後を追うかもしれない。
そんな危険なリスクを犯してまで伝えてはいけないと思っていた。
翠「俺は、どうすればよかったんだ…ッ笑」
人間は、本当に悲しい時涙のなどでない。
ただ、ただ、笑って取り繕うことしかできなかった。
本当に、澪は持病で死んだのだろうか。
仲が良かった翠でさえ、知らなかったのだ。
殺害されたという可能性も───────
その犯人が、何かしらの持病を持っていた翠だったとしたら
どうだっただろうか。
澪が、顔を歪めたのも、持病の影響ではなかったのかもしれない。
貴方は、どう思う…?
───────End────────
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コメント
8件
え、書くのうま!?
うわ〜〜〜〜〜っ😭😭😭 これ、しんどすぎる……「気づけば君は、居なかった」から始まるの、もう心臓ぎゅってなったよ…… 翠が必死に澪を探してるのに、みんな「知らない」って言うの、ほんとに怖かった……。 そして3年後に知らされる死、さらに担任の「伝えなかった理由」が重すぎて泣く…「後を追うかもしれない」って、そこまで考えてたんだね…… でも最後の「殺害された可能性」と「犯人が翠だったら」って展開、急に視点変わって鳥肌たったよ…! 澪が顔を歪めたのも、まさかそういう意味だったの…? 続きが気になりすぎる〜〜〜!! れう(元しぐ) さんのシリアス、マジで刺さる…!