コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
朝方 2:00…
『エナドリ切れそ、』
レナトス「あ、俺見回りのついでに自販機で買ってくるわ」
『助かる!!』
『オーターの書類全部終わった~』
オーター「ほんとか、じゃあ少し仮眠取ってくる」
オーター「いつもよりも寝れるな…ありがとな」
『私は結果誰よりも寝てないけどね…』
『終わったぁ”~!!!』
ワース「失礼します
あ、いたサラ」
『わす!!』
ワース「仕事終わったんならレアン来ねぇ?」
ワース「アベル様も会いたいって言ってるし」
『行くのはいいけどレアンで寝かせてくれる? 』
ワース「アベル様に聞いてみろよ」
『アベル~!』
アベル「久しぶりだね」
『……なんか背伸びた?』
ワース「サラが縮んだんじゃねぇの~?笑」
『はー!?!?黙れよお前が伸びてんだよアホ!』
アベル「コラコラ、仕事で疲れているのも分かるが口が悪いよ」
『…てか、君らなんでこんな時間まで外うろついてんの…』
アベル「君が疲れてるだろうから少しでも労えたらな、てね」
『いや天使か…!?』
アベル「君が最近寝れないというから高級のブランドベッドを用意してみたんだけど」
『だーいぶっ!!』
キッチリ着ていたローブを脱ぎ捨て、ネクタイを緩め、寝転んだままボタンを1つ2つと外す
『マジでアベル出来る男すぎ~…』
そしてネクタイを解きワースに向かって投げる
ワース「っと、危ねぇな」
サラがパチンと指をならすとあっという間に部屋着になる
ワース「ご都合魔法か?コレ…」