テラーノベル
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『ヤバい眩しい…』
目を抑えて、眩しい…というポーズをするサキ
カルド「どうしたんだい…?」
『ヒャアッ男前がシャベッタァァ!!』
すぐさまオーターに後ろに隠れレモネードのストローをすする
レナトス「お前ら早くね!?」
集合時間前だよな……?と時計を確認するレナトスの格好は少しダボッとした白シャツに細身の黒パンツ。
レナトス「てかあちー……」
お馴染みの十字架ネックレスと手にはブラックコーヒー
『シンプルイズベストってこういうこと!?』
うおおお!!とオーターの後ろで地面を叩いているサキを一瞥してソフィナとツララが皆に声を掛けた
ソフィナ「ごめんなさい遅れて…ないですね」
ツララ「サキはどうしたの…?」
『イケメンは!!なんでも似合う論が立証された…QED』
ソフィナ「それじゃあ貸切の宿行きますか」
『無視しないでよォォォォ!!』
『うわーっ!!広い!!温泉ついてる!!デカイ!!綺麗ー!!』
ライオ「ここまで嬉しそうにするのか…
可愛いな」
オーター「はしゃぎすぎだ
一旦落ち着け」
オーターに軽く手を引かれ行動を制限される
『一緒にお風呂見に行こ!』
オーター「ちょっ、私は、!」
レナトス「俺も見に行きてぇわ」
カルド「全員で行こうか」
『一旦各自荷物片付けない?』
ソフィナ「あ、サキさんが好きそうなお菓子さっき買ったんですけど…食べます?」
『さすがソフィナさん~!!♡
ってこれーーーの新作お菓子じゃないですか!!!』
『やっぱ大好き!!』
ソフィナ「全く…笑
子供ではないのですから、」
レイン「……可愛いな」
ツララ「……サキを不純な目で見ないで
凍らすよ」
レナトス「怖」
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