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コメント
11件
真冬の海だろうが楽しそうで良かった…可愛いし、shoちゃんもzmのことちゃんと見ててまじで最高です…
zmさん楽しいそうでよかったです。最後のzmさん多分笑顔なんだろうなって思って想像したらばりかわですね。最高です👍
この作品だけでいいね数が9万、だとッッ
ありがとうございますッッ!!
いやもう感謝感激。
普通にえぐいよね?マジで感謝。
あとあけましておめでとうございます!!
今年中にこの作品完結させるつもりです!!今年もどうぞよろしく!!
START▶️
ゾム)あ”〜、、、俺寝てた、?
うーん、ちゃんと寝たのなんて久しぶりやなぁ。もうちょっと寝てたい、、、でも流石にお泊まり会やから起きないとな、、、
シャオロン)うわ、もう起きてきたん、
ゾム)あれ、今何時?
シャオロン)まだ朝の四時やわ。
ゾム)げ、だからまだ眠かったんか、、、
ベランダで夜空を見上げるシャオロンの隣に立って俺も夜空を眺めた。魔界の夜空ってものは星がたくさん見えるのだ。とても幻想的である。 、、、話すこともあまりないので少し気まずさを覚えながらも、居心地が悪いと言うわけでもないのでそのまま立っていた。
シャオロン)、、、俺の話、聞いてくれん?
ゾム)えっ、あ、おん、
急に話しかけられて肩を跳ねさせながらも了承し、シャオロンの話を聞くことにした。
シャオロン)、、、何年前かな、俺がまだまだガキやった頃。家系能力の影響で俺、嫌われとったんよ。それで、何も信じられなくて、気ばっか使ってた、、、まぁあいつに助けられてもう今はそんなことないけど。なんかこう、周りに疑いの目を向けていると言うか、、、
シャオロンはどこか悲しげな表情をして語る。そしてひとつ深呼吸した後、俺の方を見て言った。
シャオロン)お前、あの時の俺に似てる。
ゾム)え、?
シャオロン)なんやろうな、顔とかの話じゃなくて、その、、、行動というか、言動というか、あ”〜、言語化できひん、、、
頭を少し掻いて考える素振りを見せるシャオロン。まさかこいつにこんなこと言われるなんて思っても見なかった。
シャオロン)、、、真面目な話は真面目に聞くからさ、なんかあったら言ってや。あいつがそうしてくれたように、俺も仲間を助けたいねん。
あぁ、やめてくれ、そんな純粋な目で見つめてくるな。俺にはお前らが眩しすぎるんだ。特にシャオロン、お前と俺は、月と太陽みたいな存在やろ?真反対の俺らは交わることができないねんで。
ゾム)、、、どいつもこいつも心配性やなぁ。大丈夫。無理なんかしてへんし、相談することもないで。
そう言って俺は微笑む。これが今の俺の精一杯のごめんなさい。そしてありがとう。
シャオロン)、、、そ。
ゾム)、、、まだこんな時間やし、もっかいねるわ。じゃ、お前もちゃんと寝ろよ〜。
シャオロン)はーい。
ゾム)、、、はい、四角もーらい。
ウツ)えいける?まだいける?
チーノ)いやもう無理でしょ。この黒の割合見てくださいよ。
ロボロ)挽回できへんで。
ウツ)えぇ〜、!!
トントン)はい大先生の負け〜。
シャオロン)、、、お前ら何してるねん。
「「オセロ。」」
騒がしいから起きたらリビングでめっちゃ遊んどるやんかこいつら。仮に俺の家やぞ。
シャオロン)、、、というか棚勝手に開けんなや!!
ショッピ)人のこと言えないっすよシャオさんは。
ゾム)一番言ったらあかんと思うわお前は。
シャオロン)俺はいいねん俺は。
トントン)最低か?
ロボロ)、、、てか、今日何するん?何も決めてへんけど、、、
ゾム)え!?その辺決めてへんの!?
ショッピ)、、、ゾムさんきたらどうにかなるかなって。
ゾム)えぇ、、、
シャオロン)と、とりあえず!!行きたいところあるか?ゾム。
ゾム)、、、じゃあ、海行きたい。
ゾム)ひー!!冷たい!!
ウツ)ゾムさん風邪引くよ〜!!
ロボロ)真冬やのに海て、、、
ショッピ)しかもこの前行ったばっかりやのに、、、
シャオロン)まぁええんちゃう?
ゾム)みんなこっちこぉへんの!!?
トントン)お前ぐらいやでこの時期に海入ってんの。
ゾム)足だけやん。
チーノ)足だけでもや!!
つれへんなぁあいつら、、、とか思われてるんやろなぁ。
まぁ一旦出ようと思ったのか俺達の方に向かって歩いてこようとした時、ゾムは 砂に足を取られてこけてしまった。
「「「あ、」」」
ゾム)、、、しょっぱい。
顔面から行ったのでめっちゃ口に海水入ってた 、、、うえぇ辛そう、、、
ゾム)、、、シャオロン、大先生、手貸して。
ウツ)あぁ、おん。
ゾムを起き上がらせる為に俺と大先生はゾムの方へ向かい、手を差し伸べた。
ゾム)グラン・ヴェール!
そういうとゾムは差し伸べた手をぐいっと引っ張り、俺たちもろとも波の中で転がった。おそらくかけてくれた魔術は保護魔法のようなものだろう。俺が海水苦手なん知ってたんかな?
ウツ)ちょ、ゾムさん!?冷たっ!!
シャオロン)お前!!びっちょびちょになったやんけ!!
ゾム)んひひ、引っかかった〜!!流石バカ2人やな!!
ウツ)褒めてんのか貶してんのかどっちやねん!!
シャオロン)貶してるやろ。
ゾム)まじめっちゃ濡れたな!!
シャオロン)お前のせいやろがい、!!ったく、、、
ウツ)あ、はは、、、
早よ立たんと全身びちょびちょなる、、、
チーノ)、、、突撃〜!!!
ショッピ)楽しそうなところ失礼しますよ〜
ロボロ)安易に立ち上がれると思うなよ!!
トントン)デブの底力見せたるわい!!
そう言いながら俺らの上に乗っかっていく面々。自爆特攻にも程がある。現に全員びちょびちょだ。
シャオロン)ちょ、お前らこの服が見えへんか!?!?こんなびっちょびちょやねんぞ!!!
ゾム)揃いも揃ってばかばっかやな!
ウツ)元気に言うことじゃない、、、
ゾム)んふふ、俺こう言うのやってみたかったんよ! だからこれからも、お前らとやってみたかったってのを叶えていきたいなって!
そう言い切ったゾムの顔は、とても輝いて見えた。
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