テラーノベル
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ミサキの電話を聞いてしまった私は、震える足で待ち合わせの場所の公園にむかった。
そこには、いつもどうり優しく微笑むハルトくんがたっていた。
「ゆいさん、いこうか。今日は新しい図書館があるカフェを予約したんだ!」
ハルトくんは私の手を取って歩き出した。でも、私の頭の中はミサキの言葉でいっぱいだった。
「、、、、あ!う、うん!いこ!」
私は頭の中がそのことでいっぱいでハルトくんの言葉にすぐ答えられることができなかった。
しばらくして私とハルトくんは例のカフェに行った。
そこは私の好きなものが沢山詰め込まれているところだった。
(こんなに私のことを知ってるってなんだかおかしくない?私ハルトくんと喋ったとき、こんなこといわなかったのに。
妹が言ったのかな?でもあの電話は私を思うような感じではなかったよね?、、、)
私はハルトくんの言葉に疑問を持ちながら席についた。
「なにたのむ?僕ゆいさんとこれ食べたいな!」
「ど、どれにする?私なんでもいいよ?」
私はまた、ハルトくんの言葉にすぐ答えられなかった。
「そんなこと言ってくれるなんて嬉しいな!じゃあこれとかどう?」
「あ、うん!いいんじゃない?ちょっとお手洗い行ってくるね」
私はそうしてトイレへ行った。やっぱ聞いたほうがいいと思うから、私は考えた。
(なんかハルトくんの様子もおかしいし、なんで私のことを知ってるの?電話のことだって気になるからハルトくんとのデートが楽しめないじゃん!聞くしかないでしょ!)
「ごめん!遅くなった!ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ、ハルトくん妹にいろいろと言われてない?
私実は妹がなんか言ってるの聞いちゃったんだよね、、、なんで私のことを知ってるの?嘘ついてるの?悪気はなかったらいいんだけどさ、、、」
私は、妹のことを聞いたことを明かした。
「なんのこと?さ、たのも!」
(え!?絶対今の怪しいよね?もうハルトくんとは関わんない!好きな人だけどなあ、、、)
「ごめん!今日予定できちゃって、じゃーね!」
「あ、、ゆいさん!」
ダッダ
私は店を出た。こんな気持でハルトくんと過ごしたくないし、それになによりハルトくんの様子がおかしいもん。
私は家についた。このドアノブを開けるのも嫌だったけど、私は家の中に入った。
すると妹がいなくなっていた。お出かけかな?と思ったりした。
___
月日がたった。実は家に妹が帰ってこない。
明らかにおかしいと思って、警察に電話した。
探してみるとはいっていたけど、見つかったりする様子はなかった。
(見つかんないか〜。妹が悪気をしてるってかんがえても心配だなぁー)
私は心配な思いで、警察の連絡が来るのをまっていた。
けど連絡はこなかった。
「ゆい!来週有名人のハルミサのライブがあるの!!一緒に行こうよ!チケット当たったんだぁ〜!」
「いいよー!メールで予定決めよ!!それじゃあまたね!」
「じゃあねー!」
私は家へ帰った。
____
「よし!大丈夫だ!!」
私は鏡の前で身だしなみをチェックしていた。
「家でよ!時間より少し前だけどいっか!」
私は少し早めに家を出た。
「ピーンポーン」
「はーい!あ!ゆい!ちょっとまっててね〜!」
私は友だちが来るのを待っていた。
ガチャ
「ごめん!行こー!」
「うん!」
私達はライブ会場へといった。その席はあんまり近くないけどとても見やすかった。
「みんなー!今日は来てくれてありがとー!」
私はその顔になぜか見覚えがあった。
コメント
1件
ミサキちゃんかな、、、