赤い傘の男の子の話

モチベが…ない

なにか…モチベを…ください…

なんでもいい

ほんと

僕ちょろいから

なんでも

とりまどぞ

這いばい×赤傘×主人公×銀髪

「」主人公

()赤い傘の男

【】這いばいさん

『』銀髪さん

何時間歩いだろう

この空間では時間という単位は通用しない

だからこそどのくらい疲労が溜まっているとか

ストレスが蓄積しているとか

自分では分からない

腕の中にいる

赤い髪の男は未だに元気に騒いでる

【貴方！彼！いる！】

這いばいさんが呼ぶ方へ走る

『貴方 こんにちは』

【こんにちは！】

『貴方 なぜ ここ 来る？』

【私 治す して欲しい 彼 】

『彼 ？』

持っている赤い傘の男を今よりも高く持ち上げる

【…】

「彼 なる 小さい」

「貴方 治す 可能？」

『私 調べる 彼』

『貴方 来る 私』

え、私も行くの？？

保護者かよ

そろそろ腕疲れたのだが？

などと御託が頭の中で並ぶ

「私 休む」

「貴方 持つ 彼 可能？」

『可能』

「嬉しい」

私は銀髪さんの部屋にあるソファーに腰掛けた

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いや短い…

仕方がない！モチベがないのだから！

次は銀髪さん×赤傘くんなんで…

おまけ⬇️

まじ赤傘くんは受け