-
inメイド喫茶
店長「おかえりなさいませご主人様♡ はい、リピートアフターミー?」
『お帰りくださいませもう二度と帰ってこなくて大丈夫ですから。』
店長「なんか色々違くない??」
土方「オイオイ、ほんとに桜で大丈夫なのかよ。」
銀時「いや俺も心配になってきた。」
神楽「大丈夫ネ。桜がやらないなら私が変わるだけアル」
銀時「お前はもっと心配」
店長「はい、リピートアフターミー?」
『おかえりなさいませ牡豚共。』
店長「あれ、最後になんか凄い言葉聞こえた気がするんだけど」
新八「これ何時までかかるんですかね…………」
___________________
______________
________
____
店長「ある程度は大丈夫かな……」
『いらっしゃいませ。ご主人様〜(棒)』
銀時「取り敢えずちゃんとしろよ、桜。報酬はお前で決まるんだからよォ」
『あいあいさー』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『いらっしゃいませ。ご主人様〜』
ヲタク「おぉ、新入りさんがいるね グフッ」
『1名様ご来店でーす。お席に案内しまーす。』
ヲタク「可愛いねぇ グフッ」
『気持ち悪いのでソーシャルディスタンス保ってもらってもよろしいでしょうか〜』
_________________
土方(オイあいつ、大丈夫かよ)
銀時(初っ端からこんなんじゃやべー気がする)
神楽(私が助っ人に行くアルカ?)
新八(神楽ちゃんは絶対ダメ)
近藤(心配だな、)
_________________
『ご注文がお決まり次第、お呼びくださいませ。』
ヲタク「注文はもう決まってるんだ。この、”萌え萌え♡愛の籠ったスペシャルおむらいちゅ♡”を1つ グフッ」
『はーい、オムライスですねー』
__________________
銀時(アイツ商品名無視したよね。普通にオムライスって言っちゃったよね)
新八(ホントに心配になってきましたよ……)
神楽(桜に何かあったら私の拳が火を噴くネ)
銀時(店壊すのだけはやめろよ)
沖田(桜なら返り討ちにしまさァ)
土方(確かに。)
__________________
『はい、オムライスです〜では、何かありましたらまたお呼びくださいませー』
ヲタク「え?”美味しくなぁれ萌え萌えきゅん”やってくれないの?」
『あぁ??やるとでも思ってんのかコラ』
ヲタク「すいませんしたァァァァ!!!」