お昼です
オルバ「…あ゙〜、ねみぃ…昼寝すっか…」
移動―
ガサッ
オルバ「あれ」
ウィッチ「スピースピー…」
オルバ(先客か、ここ穴場だったはずだが…)
テクテク…(少し離れたところに行く)
ドサ(寝転がる)
オルバ「ふー…」ウトウト
オルバ「…ん…..zzZ」
ウィッチ「スピー」
ウィッチ「ん゙…」
ウィッチ(…なんだ?なんか暖かい気が…)チラ
オルバ「スー…」
ウィッチ「…..」
ウィッチ(何故知らない人と一緒に寝てんだ?)
ウィッチ「…あの〜…….」ユサユサ
オルバ「…んぅ」
ウィッチ(急にえろい声出さないでくれ…..ピアスめっちゃ付けてるのに可愛い声出すんだな)
ウィッチ「…無防備だ」ユサユサユサユサ
オルバ「ん、」
オルバ「ふぁあ…」
ウィッチ「起きましたか」
オルバ「あぁ…..ん?」
オルバ(なんでこの人と寝転がってんだ??)
バッ(起き上がる)
オルバ「す、すまない」
ウィッチ「あは、大丈夫だよ」
オルバ「俺の寝相が悪かったのかもしれない…」
ウィッチ「君、暖かかったしよく寝れたよ」
オルバ「…そうなのか、でもすまん」
ウィッチ「謝る代わりにフレンドになってくれない?」
オルバ「あぁ、勿論」
ウィッチ「じゃ、また後でね〜」
オルバ「また、」
オルバ「…イケメンだったな」
??「誰がイケメンだって?」(耳元)
オルバ「うお!?」
オルバ「…なんだ魔デか」
魔デ「なんだとは?」ムス
オルバ「別に、鳥と遊んでくる」
魔デ「俺も行こう」
オルバ「勝手にしろ」
チュンチュン🕊
オルバ「…可愛い」ナデナデ
魔デ「…..いてっ」
オルバ「どうした」
魔デ「噛まれた…」
魔デの人差し指には血が滲んでいた
オルバ「ほんとだな、可哀想な奴」
魔デ「絶対思っていないだろ」
オルバ「少しだけ」テクテク(魔デの傍に行く)
魔デ「だからモテないんだy」
チュ
魔デ「…あ?」
オルバは魔デの人差し指に唇を当てている
ペロ…ヂュ
オルバ「ん…」パッ
オルバ「これでいいだろ」
魔デ「……………なんだ」
オルバ「唾液を付ければ治るのだろう?」
魔デ「…..そうだな…..」←困惑しています
オルバ「なんだ、ボケーっとして」
魔デ「何も…」
チュンチュン🕊
オルバ「はは、どうした」テクテク(鳥の元へ歩く)
魔デ「…死ぬかも思った」
魔デ「………」チュッ
魔デは人差し指にキスをした
魔デ「…何してんだろう」テクテク(オルバの元へ)
マッシュ「…へぇ?」
マッシュ「そういう仲なんだ」ギリ…(歯を食いしばる)
マッシュ「絶対に僕のモノにするよ…」
マッシュ「オルバ…♡」
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