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キスの後


2人微笑んで


お互い見つめ合い…



スナ「ねぇ、なんで避けたの?」


角名くんは言う。


『そっそれは…えーーっと…』


スナ「嫌われたかと思ってめっちゃ焦った」


あ…やっぱり私…


傷つけて…


『あ…ほんとごめん…』


私が言うと



ポスッと


私の肩に頭を置く角名くん。


180cmと155cmだからほぼ、お辞儀してるようなもんだけどww


スナ「俺、立ち直れない…」


えええええええ!!!


そこまで私は…


『えっと…ごめんほんと…』


と、


角名くんは


私の腰あたりをギュッと抱きしめる。


そして耳元で


スナ「美紀ちゃん、慰めて?」


と言った。


えええええええ!?


心臓バクバクなんやが!?


ちょっ…とほんと…好き同士と認識した途端の角名くんがほんと…


うーん!語彙力!!


『と…とりあえず、家入る?』


そう言うと


スナ「わーい」


と乙女のように手を重ねて言う角名くん。



こういう、お茶目というThe男子高校生!ってノリの所が好きなんだよなぁ






稲荷崎高校恋愛日誌②

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