おっさんを堕としたい

はーいライトノベル作家しゃふです

新作

｢おっさんを堕としたい｣

─────

紹介

華街 樹／ｶﾏﾁ ｲﾂｷ(24) 女誑しのクズでノンケ。176cm

原神 章晴／ﾊﾗｶﾞﾐ ｼｮｳｾｲ(31)筋肉質ででかい。183cm

─────

START

A）え〜、樹くん彼女いないの〜？

樹）居ない笑笑

B）嘘つけ〜！

樹）ガチだって！

A.B）あたしたち飲み物取ってくる～♡

樹）行ってらっしゃい！

【ナイトプールの周りをふらふらと歩き回る】

樹）うわっ！？(足を滑らせ、ナイトプールに落ちる)

樹）たすかっ─、！？

(ガタイのいいおっさん…ケツえろ…。)

章晴）大丈夫か？

樹）ああ、！ありがとうございます！

樹）なんかお礼でも…！

章晴）要らないよ。そういう職柄だから…

樹）マジっすか！？何の仕事すか？

章晴）ライフセーバーだよ。

樹）カッケェ！！！！

章晴）そうかな。

樹）そうっすよ！ガチかっこいいっす！

章晴）恥ずかしいな。ありがとう。

樹）名刺とか…ラインでも！交換しません？

章晴）わかった。とりあえず上がろうか

樹）あっ、はい。

(お姫様抱っこであげられる。)

樹）あ、そういえば名前なんすか？俺は樹です！木に喜ぶみたいな字と寸前の寸で樹っす！

章晴）俺は章晴。一章二章の章に天気の晴れって字。

(スマホのラインコード差し出し)

(受け取る。)

樹）ありがとうございます！！章晴さん暇っすか？

章晴）暇だよ。何かする？

樹）呑みません？

章晴）いいよ？笑

樹）やったー！

章晴）じゃあ行こうか

樹）俺酒強いっすよー？

章晴）ほんとかな？笑

【そこから飲みまくった】

樹）うぁ〜、しょーせぇさん…

章晴）すぐ酔いつぶれちゃって笑。困るなあ

樹）ごめんなさい…(脱力しながら章晴に抱きつく)

章晴）おや？赤ちゃんかな？笑

樹）ちがうし…てか…しょーせーさん、、おれほれちゃったかも

章晴）お目当ての女の子でも見つけたのかい？笑

樹）ちがう…しょーせーさんに

章晴）えっ？(困惑)

樹）章晴さんのこと抱き潰したい

章晴）はっ？(困惑)

樹）ねえ章晴さん、抱いていい？

章晴）だ、ダメに決まって─…

(強引にキスし)

樹）んっ…ちゅ、っ…んくっ……

章晴）っく、んっ…

章晴）おじさんにキスしちゃダメです、。

樹）そんなおっさんって言う程じゃないでしょ

章晴）じゃなくてもダメなの。君何歳？

樹）24

章晴）俺が捕まっちゃうよ…

樹）いや知らんし。俺が章晴さん好き言うてんねんから抱き潰す。ゼッテェ惚れさせる

─────

お疲れ様でした！切り方雑ですみません！

次回…抱き潰される？