病院をこっそり夜抜け出した、
(多分バレてない、、よね)
家に急いで戻るため、夜の街をスリッパで走る
風の音が聞こえて、別の世界に行った様な感覚になった、、
家に帰り母の家で日記を探す、(ここにも、ここにも無い、どこだ‼︎、どこにあるんだ!あっ合った)
凄い奥にちょこんと置いてある日記帳を見るたそこには何も書いていなかった、(どうしたらいいんだろう)悩んだが、そろそろ朝になりそうだったので急いで帰った、病室に入るとベットに潜り込む、そして朝を待った、
「おはようございます、春さん、」
「おはよう」
そう話してご飯が来た、その時向こうから声がする、「私は、なんで、なんで死んでいないの」
「隣どうしたんですか?」
「昨日、殺雅(さつが)君がね持ってくたんだ、自分でマンションの窓から落ちたって」
「殺雅って何処に居るんですか」
「気になる?まぁ今は夢見 冬さんの所かな、近所で知り合いみたいだけど」
「まぁ、行きたいなら行ったら」そう軽く言われたので場所をおしてえもらって自分は向かった、
たどり着いたのは1つの家、そこに眠そうな少女(目を閉じている子)と、少年が立っていた、楽しそうに笑顔な顔を2人ともしていて楽しそうだ、
「あの、殺雅さんですか」申し訳なさそうに聞くと、
「うん、君は?」
「私は、赤村 春です。」
「そっか、隣の子は夢見 冬、なんかこれから関わりそうだし言っておくね」
「Zzz」
「寝ちゃっていますけど」「寝た振りだよ」
「それより、君たちは姉妹みたいだよね~、四つ子みたい」
「えっ!!」
「だってそうでしょ、君達は四つ子、
赤村 春、山本 夏、川崎 秋、 夢見 冬
まぁ認めてくれないけどね」
自分は彼の手を取った、「私もそうおもう、、、
「そんな訳ないと思うな」そう私の手を彼から離して言い放った、「それよりさ、初めて話した相手を信用できないよ」そう目を見開いて怖い顔をしている彼女を見て自分は後ろにさがってしまった、「ねぇ、これから近寄らないで!」
そう言われたので自分は謝り病院にもどる、看護師さんはもう居なくて、1人の部屋になっていた、(そういえば、隣)そう思い自分は部屋を出て彼女の部屋に行く、扉を開けた時涙を流して顔がやつれていた、
「あの、、」
「だれ!!」そう言ってすぐ涙を拭き取った、「貴方は、、」「私は、赤村 春と言います、貴方は?」「あの、、私は澤木 優人(さわぎ ゆうひ)といいます、。」「ねぇ、殺雅さんを知ってるの」「えっ!、、山岸 殺雅くんの事ですか、彼の事、私が殺したのは殺雅くんだって言われて自分は死にに行ったんですけど、彼のドッキリで、私は何故か生きてて、ほとんど仕組まれた事だったんですよね」「彼は、ドッキリが趣味なんです、そして、なんでしてるかわ、、分からないんだよね」「ドッキリ、そうなんだ、もしかしたら、(ブツブツ」
「あの、冬さんって知ってる?」
「あ!、うん、知ってるけど」「そっか、彼女って殺雅くんとしか話さないって聞いたこと会ったんだ、いつも寝てる振りしてて、ねぇ!私まだ学校行けないんだ!だからさ、学校あそこでしょ!」と目を輝かして
「お願い、良いでしょ!良いよね!」
そう強引に言われる物だったから
「、、うん、」と反応してしまった