〜土曜日〜12時25分〜
「あった!ここがポップアップストア…」予定ではあと5分後には来るはず…にしても類が言っていた暁山瑞希って誰なんだろう…?
「〜〜?」 …ん?なんか聞こえるn
「ねぇ!君が類が言っていた萌ちゃん?」 「え?あ…っはい」
「あ!ボク暁山瑞希!瑞希でいいよ。よろしくね萌」 「!」(いきなり呼び捨て!?でもなんか話しやすい子だなぁ) 「よろしく!み…瑞希…!」 「! よろしく!!」
「ねぇ…いきなりなんだけど類くんと司の好きな人って知ってる?」 「え!?ボク知らない!」
「聞きたい?」 「聞きたいです(即答)」 「それがね2人とも両思いなんだ!」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!??!?!そうなの!?」 「うん」
「推しカプが…推しカプが…叶った…!(泣き)」 「そうなの!?寧々と一緒だね!」
「そうなんだ!あ、ボクの推しカプは【みずえな、類司、寧々えむ、冬彰】だよ!ちなみに逆ok!」
「へ〜…じゃなくて冬彰って誰と誰のCP?」
「神高の1年B組冬弥くん、C組の東雲彰人くんのCPなんだ!」 「ふ〜ん」
「あ、ちなみに冬弥くんは司センパイと小さい頃からの仲らしいよ」 「今度司に言って直接あってみる!」 「ボクも行きたい!」 「あ~いいよ…でもその前に…私司の恋叶える為に寧々と協力してるんだ!瑞希も同盟に入る?」 「入ります!喜んで!!(即答)名前は【類司!司類同盟!】でどうかな?」 「最高!寧々にも言っとく」
ピロンッ
「【類からだ!瑞希たちもうそろそろショーが始まるよ】だって」
「それって…急がなきゃ!萌!ダッシュ!!」 「わ・・・わかった!」
ショーの時間までに間に合え〜〜〜〜!!!!
「ハァッハーッ…つ…着いたっ」
「危なかったね…」
「あっ!始まったよ!瑞希!」
「ワクワクするよ!」
「it’s show time!」
周りの人「わーーーー!すごい!」
「楽しかった〜!」
「そうだね!」
「萌くーん、瑞希ー!こっちに来てくれないかい?」
「うんっ!行こう!萌!」
「うん!」
タッタッタ…
「わんわん〜わんだほ〜〜い!!あたしは鳳えむ!よろしくね!萌ちゃん!」
「よっ…よろしくねえむちゃん」
「あたし類くんから萌ちゃんの事色々聞いたよ!それで、来週の金曜日に話したいな〜って…いいかな?」
「もちろん!集合場所はどうするの?」
「神高の2年B組の前ね!あたしがそこまで行くから!」
「わかった!楽しみにしするね!
「うん!」
「あっ私の用事があったんだった!ごめん!帰るね!またね~司!類くん!寧々ちゃん!えむちゃん!瑞希ちゃん!」
「またね~萌/ちゃん/くん!」
「うん!」
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最後まで見てくれてありがとうございました!次回もお楽しみに!!
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