⚠︎ATTENTION⚠︎
⋆⸜完全なる二次創作
⋆⸜dzl社様より、🍌様主人公(qnmn多め)
⋆⸜友情崩壊シーンあり
⋆⸜病み表現等ございます
⋆⸜特に地雷のない方のみお進みください。
🍌side
あの夢と同じように、俺はdzさんの家に呼び出された。
ここからが本当の“悪夢”…だな、ッ。w
インターホンの前で、震える手をぎゅっと握る。
もう大丈夫…。
夢でシミュレーションしてるんだから…、ッ
そう思ってもなかなか思うように手は動いてくれない。
かれこれ3分ほど、インターホンの前で立ち尽くしていた。
すると、ゆっくり玄関が開かれる。
カチャッ
☃️「…‼︎dzさぁん!qn来てますよっ⁉︎」
🍌「…えっ?」
夢とは違う展開に少し戸惑う。
泣いていないorくん。最初に出て来ないdzさん。
🦍「…おんりーっ!」
今回はなぜかdzさんが目に水を溜めていた。
🍌「…え、っと」
🦍「心配したんだよ…ッ?」
こんな俺を…ッ?
🍌「…ゃ、…て」
🦍「…ん、?」
🍌「やめ…、てッ‼︎」
咄嗟に出た言葉。
自分でもわからない。
でも…、少し納得している自分がいる。
そう思った瞬間、口元が緩み本当かどうかもわからない言葉がポロポロと出てくる。
🍌「そぅ言ってッ…どうせ、裏切るんでッしょ、⁉︎だったら…優しくなんて…ッ、しない、でよ!!」
気づけば頬を伝う大量の涙。
自分の感情のように溢れ出して止まらない。
🐷「…おんッりー、?」
だって…ッ、正夢になっちゃったんでしょっ…、ッ?
だったら、盛大に裏切られる運命しか見えないじゃん…っ
🐷「一回落ち着こう…話は中で聞く、」
そう言って今でも震えが収まらない…むしろ加速している手を優しく握られ、dzさんの家にお邪魔した。
🐷side
尋常じゃないほどの手の震え。
彼の中にある何かしらの恐怖からくるもの…、。
ずっと下を向くqnは、長めの前髪で顔が隠れ、表情が見えない。
ただ、細かく肩を揺らし、小さな声で泣いていることだけはわかる。
🦍「おんりー…。何があったかだけでも、話せる…、?」
今まで以上に優しい口調。
さらにこの場に安心をもたらすような声色。
🍌「…ゆッめ。」
qnが話したのは、たったのその一言だった。
🍌「…ッ、ぉれっ、。あんなとうこッ、して…なッぃ」
必死に俺に訴えかける眼差し。
それが嘘には見えなかった。
🐷「…信じるよ、そりゃ」
俺の言葉に続き、メンバーもそれぞれが頷いた。
きっと裏切られるような。突き放されるような。
そんな夢を見たのだろう。
ここまで怯えるってことは、それだけ彼にとって…。おんりーにとって。
トラウマになるような辛いことだったのだろう。
🍌「…でもっ」
🐷「でもじゃない。4年近く一緒に過ごした“相棒”の事信じなくて、何を信じるっていうんだよ…、w」
なんて少し笑ってみる。
俺にたった1人しかいない、大切で大好きな“相棒”で。
🍌「…ッ、その“信じる”って言葉…っ。しんじていいのッ、?」
言葉にする代わりに、目一杯おんりーに抱きつく。
そして一言。
🐷「…あぁ」
絶対にこれ以上傷つけさせない。
なんとしてでも。
俺が…
俺らが守るから。
🍌side
時はたち…。
メンバー含めた必至の弁明により、大体の視聴者さんの誤解は解くことができた。
それでもやっぱり全員は無理で。
投稿アカウントも作り直した。
もちろん0からスタートだ。
それでも、メンバーがいるから。
この炎上の対応の良さが表に出て、逆にdzl社ファンが増えたまである。
そう考えると…まぁ、結果オーライ…かな、w
みんなが信じてくれた分、しっかり俺も“しんじる”から。
もう二度と疑わない。
俺、みんなのこと___
はいっ!
終了!
少しの間書かないだけでも感覚は鈍る…((
定期的に書くことの重要性ですね、w
ここで一つねじ込んだ考察ポイントっ!www
メンバーからqnに向けての“信じる”は、感じなのですが…、
qnからメンバーに向けての“しんじる”は、ひらがなです…!
さぁて、たくさんの考察お待ちしておりまぁす!
以上!おつななでしたっ!
P.S.挿絵描こうとして諦めた( ᐛ )
コメント
6件
ひらがなの理由? え~、おんりーの心の中ではまだみんなの事を信じきれて無い、、、的な感じかなぁ~ 、、、アホな私には分からないです!