テラーノベル
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サムは相変わらず俺に相談してきよる。
「なーな」
「告白されたい?したい?」
『んー…』
「デート行くんならどこ行きたい?」
『あー…』
正直めんどい。
最近やたら機嫌ええし、、
まあ機嫌ええんはええんやけど、
『…サム、さては好きな奴とええ感じやな!』
「な、なんでわかるん!?」
『だって最近機嫌ええし!』
「んー、まあ、うん、」
ズキッ。
またや、、なんやろこのモヤモヤ?
わからんけど、なんか気ぃ悪い。
「なあ、サム今度ふたりで遊びに行こや」
『ええけど、急やな!』
「あー、練習や練習!」
『あ、おん!、』
やっぱ練習よな。
って、俺は何おもてんねん!!
こいつの恋の為に応援しなあかんのに。
なんで俺がこんな思いしとんやろ。
なんか最近悩みよるな。
『…俺はどこまで練習に付き合えばえん?』
「どこまでってなんや」
…なんか怒っとる?!
『え、あ、きす、、はしたしその先とかは、』
え、いや俺何言うてんねん!
『や、やっぱいまのなし!!!!』
「ツムは抱く練習させろいうたらさせてくれるっちゅうことか?((ニヤ」
すっ((侑の方に近づく
『え、ちょサム!?!』
さすがにあかんやろ、
でもなんやろ、嫌とは思わんけど、、、、
いやいや!?!片割れやぞこいつ!
俺の同じ顔した!!
家族やから思わんのや!そうや。
「ふーん嫌がらんのやな。笑笑 」
「ま、冗談やけど。」
や、やらへんのや、、
って何悲しんでんねん!!!!
安心した!そうよかったわ!!!!
「ま、どこ行きたか考えとってや。」
『お、おん、』
サムと、デートか、
まあ所詮練習相手やけど。
んーデートといえば水族館なんかな?
ええ雰囲気になったら抱かれるんかな、
『ってなわけあるかい!!!』
「うっさいわアホ!!!」
『あ、すまん、』
なんか、あいつの練習相手なってから
なんで俺こんな悩んでんねんやろ。
あいつとするわけないし。
もしやるとしたって俺は練習相手やし。
あいつは好きな人のこと考えとんやろ、、
『……なんか、、嫌やし、』
「なー、ツム一緒にふろはいらんか?」
『な、なんでや!?!』
「んー、練習」
…また練習。
『しゃーないな!』
『そーいえばオカンとオトン
まだ帰ってきてないな!』
「今日とおいスーパー
行ってくるいうてたで。」
『あそうなんや! 』
『一緒の風呂とか久々やな』
「やな」
「背中流してやるわ。」
『ほんま!?』
「おん。」
「あ、耳に泡のってもうたわ。 」
「とるな」
『おんー』
すっ
『ひあっ!?』
変な声出てもうた、
『き、急になんやねん!!((照』
「耳に泡のってもうたけんとるいうたやん」
『聞こえてへんわ!』
「いやがっつり返事してたけど。」
『うっさいわこのアh』
『ってお、お前それ、、』
「あ、」
「ツムのやらしい声で勃ってもうたわ」
『は、はあ!?((照』
「責任…とってや?((ニヤ 」
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コメント
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お し ! ! 早 い ! ! 👍🏻 え も 、 と う と う 🥲︎ 、 お 母 さ ん 感 動 で し か な い わ ( ( ? な ん で そ ん な 神 作 品 作 れ る ん で す か 教 え て く だ さ い 神 様 😇