※ビカニカ ニカダカ
主の性癖盛りだくさんセットです。ビカくんがかなりウザいかもしれないです。温厚では無いかもしれない。
「えっ、ボク!!?」
ビカは驚く。目の前には自分と同じ顔が1つ、2つ…とあるからだ。
「君が最後だね。」
「みんな揃ったところで…自己紹介をするね。」
「初めまして!僕は…カイトだよ!」
「いや、それはボクもなんだけど!!?」
「これ、1人ずつ自己紹介しても意味無い気がするんだけど…」
「う、うーん…僕は司くんたちの想いから出来たワンダーランズ×ショウタイム(ワンダーランド)のセカイのカイトだよ。」
「司くん…あ!冬弥くんが司先輩が〜とか話してた気がする!」
「お、俺のところも一歌たちが話してた気がする…」
「うーん…僕は分からないな…ごめんね。」
「君は?」
「…」
「もー、もう1人のボク!!そんなに怯えなくて大丈夫だよ!!」
「五月蝿い。」
「う、五月蝿い!!?」
「そのキンキンした声は何とか出来ないのか。」
「いやー、君とボクの声、あんま変わらないと思うんだけど…」
「ま、まあまあ。僕は、みのりちゃんたちの想いから出来たMORE MORE JUMP !(ステージ)のセカイから来たよ。」
「あ!ボクは、こはねちゃんたちの想いから出来たVivid BAD SQUAD(ストリート)のセカイのカイト!!」
「そこの制服のカイトは?」
「お、俺は…一歌たちの想いから出来た…Leoneed(教室)のセカイから…」
「へー。じゃあ、そこの服が破れてる人は?」
「は?なんだと?」
「えー、ごめんって!」
「教えてくれる?」
「…まふゆたちの…25時ナイトコードで。(誰もいない)のセカイだ。」
「そうなんだ。教えてくれてありがとう。」
優しく微笑むカイトは偉大な母親のようだ。
「僕は、座長をやっているんだ。楽しめるショーを作れるように日々頑張ってるよ。」
「座長!!?凄いね。僕はマネージャーだよ。一応、アイドルだけどね。」
「アイドルも十分凄くない!!?ボクはただのDJだよ。」
「同じ顔ばっかだし、名前…付けた方がいいよね!!」
ビカは「レカくん」「モカくん」「ダカくん」「ニカくん」と名前を付けていった。
「ボクのことはビカって呼んでね!!あ、ダカくんはたまに座長って呼ぼっかな〜」
「は、恥ずかしいからやめてよ…」
ビカは陽気に笑いながらある案を出した。
「じゃあ、パーティしよう!せっかくボクたち出会えたんだし。」
「ぱ、パーティ?」
「良いね。それじゃあ…」
座長は役割をそれぞれのカイトに与えた。
レカ、モカ、ダカは 食べ物。
残る2人は飲み物となった。
「ビカくんたちは、すぐに終わるだろうし先に帰っていていいよ。」
「やった!それじゃ、ニカくん。行こう!」
「なんで、俺がコイツと…」
「あぁ〜、重かった〜…!!」
2人は15分も経たないうちに飲み物を買い終えた。
「3人は帰ってくるのもっと後になるだろうし…」
ビカはいい事を思いついたような口調で
「ニ〜カ〜く〜ん」
「…なんだ。」
「ニカくんって可愛い顔してるよね〜」
「お前と俺の顔は同じだろう。」
「そうだけど、違うの!」
「ねえねえ、ふ、た、り、き、り、だよ?」
「だからどうした」
「も〜、冷たいなぁ〜」
ビカはニカをソファに押し倒す。
「…!何をする…!!」
「冷たいから仕方なく…ね?」
「は?何を…!やめろっ!」
ニカは必死に抵抗するがダメだった。
「そんな冷たいニカくんは〜、お口を塞いじゃいまーす!」
ビカはニカの唇に触れる。
「…ッ!や…ろ…ッ!!」
「ふ…ッ…んぅ…」
「あれあれ。さっきの生意気な口とは思えないほど可愛い声が出てるね?」
「うる、さい…」
「もしかして、余裕ない?」
「だま、れ…!!」
「ごめん、ごめん。」
「そんな余裕が無いニカくんに乳首攻めをしてみまーす」
「は…!!?」
「お、おい。もう、やめろ…!」
「やだよー、もうここまで来ちゃったんだから。」
ビカはニカの服を脱がせ、胸の突起に触れた。
「…ふぁっ…!!?や…ッ!やめ…ッ!?///」
「ははは、思ってた以上の反応だね〜。可愛いよ〜♡」
ビカは胸を舐め始めた。
「!!?…やめっ…い…やっ…///ぁうっ…///なめ…ッ…るなぁ…///」
「そういう反応しちゃうからやっちゃうんだよね〜。無自覚?」
「ニカくん勃ってるね。そういうの期待しちゃった?」
「五月蝿い…!!///」
ビカはニカの穴に指を1本入れた。
「ひぃ…!!?ゆびぃ…いれる…ッな…///やだ…っ!!ふぁ…っ!!?///」
「この調子ならもう1本余裕だね。」
「!やだっ///むりぃ…ッ!!///ぅあッ!!?ぁあぁああぁッ!!?///」
「イイトコ発見〜♡」
ビカは自身のモノを出す。
「ひっ…!やめ…!おい!やめろっ!!」
「なんで〜?気持ち良くなってたじゃん。」
「…ッ!」
「じゃ、いれるねー?」
「や、やだッ…///ぅっ…!!?うぁっ!!?///ふぁッ!!?///ぁがッ…!!///ひぃ…ッ…♡」
「あはは、可愛い、可愛い。気持ち良くなっちゃってるね〜♡」
「ぃあッ!!?///ひあっ!///ぃっ…///イッちゃッ…///で、ちゃ、…//」
「イく、のッ?ボクもイきそッ…///!」
「ぃあっ…!!///〜〜〜〜〜!!♡」
「ニカくん、凄いね〜!!///」
「こ…す」
「何?」
「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」
「うわぁぁぁ!!怖い怖い怖い怖い!!」
「…終わった?」
「え?」
そこには3人のカイトたちの姿があった。
「い、居たの!!?いつから!!?」
「うーん…指入れてたぐらいのとこかなぁ〜」
「も、モカくん…!そんなハッキリと…!!」
「もー!!ダメでしょ!!ニカくん、大丈夫?」
「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」
「ほらー、殺意高めになっちゃった〜」
「元から殺意高めそうだけどね!!?」
「でも、気持ち良かったでしょ?あんなに喘いじゃって…」
「それ以上言ったら殺す。」
「いやー、怖い怖い。」
「どうしたら許してくれるの?」
「……俺も攻めというヤツを経験させろ。」
「えぇ!!?」
ビカは考え込むと
「そうだ!ダカくんとか良いんじゃない?」
「…えっ!!??僕!!???」
「この際誰でもいい。来い。」
「や、やだよ…」
「つべこべ言うな。」
「だって…ッ!!?」
ニカはダカに近づき、口を塞ぐようにキスをした。
「ひぁ…やぁ…///」
「おー!!座長!!エロいよ!!!」
「お前は黙ってろ。」
「うぅ。」
キスを終え、ニカは自身のモノを取り出す。
「舐めろ。」
「…え…?」
「えぇ!!?まさかのフェラ!!?ニカくん積極的〜♡」
「はやく。」
「う…」
ダカはニカのモノを咥えた。
「ッ…///」
「う゛ッ…ふっ…ぁがっ…」
「…ッ出すぞッ…!」
「ひっ…うっ…」
ダカは思わず咳き込んだ。
「座長…可哀想…」
「レカくんそういうの分かるんだ?」
意地悪そうにモカが尋ねる。
「へ…!!?///いや、その…」
「あはは、ごめんね。」
ニカはダカの中にすぐにいれようとしていた。
「ちょ、ちょっと!!ニカくんストップ!!
ならさないと座長死んじゃう!!」
「…どうやるんだ。」
「座長の穴に指を入れるんだよ。」
「…こうか。」
「そうそう!!それじゃ、頑張って〜」
「ビカくん、ニカくんに助言してないで早く助け…ッ!!?」
「ひっ…!!?///ぅあっ!!?や…っ!!///んぁっ///」
「ほらほら、ニカくん。座長のイイトコ探して、探して♡」
「どうするんだ。」
「反応で察するんだよ」
「ひぃ…///うぁ…ッ あ、あ♡ぃあ///…」
「ふっ…///ぁあッ…ぁぁあ!!!?やっ…///!!?」
「おー、ニカくんナイス!見つけたね〜」
「座長すご…」
「あれ、どうなってるの…?」
「んー?レカくん気になるの?」
「なっ…///!!?」
「あはは、反応が可愛いからついつい言っちゃうな〜」
「……///」
ニカは指を抜くと今度こそと自身のモノを取り出し、いれようとする。
「ま、待ってっ!///ほんとにするの…っ?い、今のうちにやめといた方が良いんじゃ…っ!!」
「今更、引き返せるか。」
「…ひぃあッ…!!!?///あぁあぁああぁあッ!!!?♡」
「ニカくん上手いな…」
「あれ、ほんとに初めて?」
「多分…?」
「座長がどういう人かまだよく分からないけど、座長がああなるってことは相当凄いのかな…」
「やめっ!!?///やだぁッ…!!♡い、やぁ…!!?///」
「あ、あ、あぅ…あ、あ♡ ぅあ…んぅ…///」
「ニカくん凄いな〜。急に優しくしてるの。」
「ボクも負けてられないな〜」
「あ、あ///あぅぅうあぁぁぁああ!!?///」
「い゛っ!!いっちゃ、で、りゅぅ…///!!?」
「〜~〜~〜~〜~!!!♡///」
「…ッ///」
「座長…お疲れ様…大丈夫…?」
「ひぃ…///れ、レカくん…あ、りがと」
「ニカくん凄いね!!ボク感動しちゃったよ!!」
「これでニカくんどっちもの立場を経験してるんだね。」
「…まだ経験してないのはそこの2人だよね。ボクがヤってあげよっか?それともふたりでヤる?」
「いや、俺は…」
「レカくんがその気なら僕は全然良いよ♡」
「えっ!!?」
「ははは、じゃ今日は盛り上がちゃおー!」
「なんで僕がこんな目に…」
カイトたちは夜更けまでパーティを楽しんだ。
2話に続く。
コメント
1件
可愛すぎる…!! ありがとうございます✨