第二話無力な俺の学校生活

「また、学校かぁ…だるいなぁ…」それが俺の、朝の第１声だった。

「仕方ない、いくか。」

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登校後、学校で

クラスメイトr　正人！今日は来たんだな。「そりゃあそろそろ行かねぇと、担任に留年留年脅されんだよ。」そんな他愛もない会話をしているこいつは林木。俺の唯一のダチだ。

こいつは、俺とは真逆。「瞬足」という能力を持つ、瞬足は瞬間移動ができるため、遅刻しても間に合うらしい。(林木談)

そしてそんな林木能力が、俺は内心羨ましい。

クラスメイトk　おぉ～”無力”の正人君じゃぁん。今日は来たんだぁ～🎵

林木　おい金良！やめろよそんなこと言うの!！正人にだって事情があるんだy「もういいよ林木」でも…「放っておけよそんなやつ」

あぁ、わ…かった

金良　まぁ、今日は許しあげるけどぉ、僕の能力使えば君を潰すこともぉ簡単だよぉ？笑笑「はぁ、わかったから早く行けよ。」

授業後

「はぁ、今日は疲れたなぁ…よし帰るか」

林木　おい正人！一緒に帰ろうぜ!！「りょーかい!！」