コメント
6件
mf君仕事がんばれー! dnちゃん仕事中に発情してmf君に誘ってもいいんだよ! 続きを楽しみにしてます!! いつも応援してます!!!
自宅での新婚イチャイチャからオフィスへと場所を変えて、これはもう燃えますね‼︎‼︎
mfくん!仕事ファイト! dnちゃん途中で発情して帰ってこねぇかな…((
紫原くんとの楽しい時間はあっという間で、今日からまた出勤だ。まだ隣で気持ちよさそうに眠っている紫原くんを起こさないよう、そうっとベッドから降りる。
今日の朝ごはん、紫原くんが美味しいと言ってくれたフレンチトーストにしましょうか。俺は気合を入れてエプロンの紐を結んだ。
しばらく経ち、もう少しで出来上がる頃、タイミングよく紫原くんが起きてきた。
mf「おはようございます、dnqさん」
dn「おはようございます、今日から頑張りましょうね」
mf「…はい、dnqさんも無理せず頑張って下さいね」
dn「ありがとうございます」
紫原くんはいつも通り俺の背中にくっつく。バックハグにも少しなれたかもしれない。
dn「まだ眠たそうですね」
mf「っ、昨日早く寝たつもりなんですけど…w」
そういいながらも欠伸をずっとしている。いつもはかっこいいと思う紫原くんも寝起きはすごく可愛いのだ。
dn「確かにもう準備も済ませて寝ましたもんね、今日はフレンチトースト作ったので、たくさん食べて頑張りましょう?」
mf「っはい!!」
mf「毎日朝食ありがとうございます、俺運ぶんで座っててください」
dn「ありがとうございます、mfくんはいつも夜ご飯作ってくれてとっても助かってますよっ!!」
mf「そう言ってもらえて何よりです」
dn「じゃあ、食べましょうか」
mf「はい、いただきます」
dn「召し上がれ」
会社に着き、俺は今仕事中だ。白瀬さんはメールによると緊急で会議が入ったとの事で帰りが遅くなるらしい。薬はしっかり予備まで持たせたので安心だ。今日から仕事なのに残業なんて大変だなぁ。俺は早く終わらせて、帰って、美味しい料理と、家事を済ませようかな。
hr「何ニヤけてんの〜?紫原〜」
俺はニヤけていたらしい。すかさずhrくんからのツッコミが入る。
mf「は?何だよ」
hr「そういえばnaさんから聞いたけど結婚したんだって?」
mf「はぁ?」
et「えそれ私も聞いた!確か上司の…」
この人はetさん。俺の3つ上のヤンキー先輩腐女子だ。
mf「黙れ黙れ、ここでするなその話」
et「仕方ないなぁ、」
rn「etちゃん仕事してますか〜?」
no「etさん?」
少し賑やかになって騒いでいると、上司のrnさんとnoさんが声をかけに来た。二人とも仕事もできるし、すごく美人だから広告モデルなんかも務めている。etさんとトリオで。
et「ちゃんとしてるよ!私あとちょっとだから!」
rn「え〜早いですぅ、rnは今日緊急会議なんですよ〜(泣)」
no「rnさん、私もですから」
rn「noちゃんっ…」
et「じゃぁ、二人とも会議が終わったら、連絡してくれない?最近流行りのカフェ、深夜までやってるらしいから…」
no「いいですね!行きましょう!!」
rn「rnも行きたいです!」
et「じゃあ決定!」
だいぶ賑やかになったな。そろそろ仕事に戻んないと早上がりできないけど…もう少しなら…
jp「何してんの〜?」
hr「あ、社長!」
jp「仕事、終わんないよ?」
hr「俺仕事戻ります」
rn「rnも…」
no「私も…」
mf「俺も戻ります」
et「あっ、私も!戻ります!」
jp「よろしい!頑張ってね」
mf「はい、社長もがんばってください」
jp「紫原くんありがとう」
mf「いえ」
hr「っし!終わらせてurさんと飲みに行くぞ〜」
mf「urさん、会議でしょう?」
hr「あっ…」
社長のお陰で静かになったはずの会社がまた賑やかになり始めた。俺はそろそろ仕事を始めようかな…
NEXT♡1000