テラーノベル
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🎼side
🎼「…うーん?」
俺が皿をよく見ていると、全てに暗号が書いてあった。
🎼「これが★で…これがMを横にしたやつで…」
🎼「だっー!なんもわかんねぇ!!」
俺が頭を抱えてテーブルに伏せていると、突然扉が開いた。
そこに立っていたのはもちろん、リリーだった。
🐈⬛「リズム、声が大きいわよ」
🐈⬛「2個目の部屋探してたら、急に音がしたものだから駆けつけたけど…何もないようね」
🎼「どこをどう見てそうなるの??テーブルにある皿には何が乗ってる!?」
🐈⬛「臓器ね」
🎼「既におかしいだろ」
🐈⬛「…魔法使いの感覚と人間の感覚なんて狂ってて当然なんだからね」
そういうもんなのか…?という問いをしまい、もう一度皿を見た。
🎼「…協力してくれても良くね?」
俺はリリーに向かって言い放った。
すると、リリーは何も言わずにこっちに向かってきた。
そして、皿をよく見て、こういった。
🐈⬛「…地下室に行け、だってさ」
🎼「…え?」
🐈⬛「ここにはもう用事は何もないわ、早く行きましょ」
🎼「え…ちょ、待てよ!」
俺がリリーを追いかけていた時ふと、玄関の前に立ち止まり、開かないか試していた時、ホログラムでなにか書いてあった。
『この家主の好きな白くて四角い食べ物は?』
🐈⬛side
私は、祭壇がある部屋の隣へ入り、地下室へと向かった。
そこには、謎の機械が沢山置いてあった。
🐈⬛「…」
私は何も言わずに機械に触っていると、後ろから足音が近づいてきた。
そこには、息を切らしながら壁に倒れているリズムの姿があった。
🎼「…リリー…お前…足…いくらなんでも…速すぎだろ…」
🐈⬛「深呼吸して、1回落ち着きなさい。 話はそれからよ」
私はリズムが落ち着くまで、機械を詳しく見ることにした。
🐈⬛「うーん…培養器、だっけ?実物は初めて見たな…」
培養器の説明欄を見ていると、1番下に使用履歴があった。
バーッと見ていると、10月から12月にかけて、大量に使われたみたいだった。
🐈⬛「…ん?」
私が横を見ると、謎の窪みがあった。近づいてみると、隠し扉のようだった。開けようとしても、中に何かが挟まっているのか、開かなかった。
🐈⬛「…使うつもりはなかったけど…しょうがないよね」
私は杖を取りだし、呪文を唱えた。
コメント
2件

りりーさん。かっこよすぎや。ー 臓器を見ても動揺しない! 暗号解読秒殺! おい!リズム~…体力勝負でも負けとるやん。笑。 そして謎の「培養器」なにを培養?? いよいよリリーが伝家の宝刀…「魔法」をつかう!!! すっごい、シビレる展開なんやけど!!
第7話、読ませていただきました! リリーの「臓器ね」に対するリズムの「既におかしいだろ」のやりとり、好きすぎます😂 人間と魔法使いの感覚の違いが絶妙で、ここだけでもキャラの温度差が伝わってきました。暗号をリリーがあっさり解読するところも「らしいな」と納得。地下室にあった培養器の使用履歴や隠し扉…物語がどんどん深みにはまっていく感じがして、続きが気になって仕方ないです!
#創作
ゆずき
193
#主も意味不明
バガラジー
143
耀聖(ようせい)
434
873