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#夢主
そら
255
みゅう

68
翌朝。
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まだ空気の冷たい時間。
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〇〇の家。
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朝食を終えた二人は身支度を整えていた。
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「先に出る」
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リヴァイが言う。
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「うん」
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当然だった。
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兵団内で二人の関係は秘密。
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幹部の一部を除けば誰も知らない。
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同じ家から出てきたら終わりである。
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「後でね」
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〇〇が笑う。
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「ああ」
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短く返事をして。
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リヴァイは先に家を出た。
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そして三十分後。
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〇〇も本部へ向かう。
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いつもの朝。
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いつもの景色。
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けれど。
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左手首だけは違った。
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銀色のブレスレット。
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昨日買ってもらったもの。
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見るたびに嬉しくなる。
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本部へ着いてすぐ。
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「あれ?」
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声を掛けられた。
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振り向く。
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同期の女性兵士だった。
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「そのブレスレット!」
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早かった。
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本当に早かった。
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「可愛い!」
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〇〇が思わず笑う。
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「気付いた?」
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「気付くよ!」
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友人は手首を覗き込む。
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「すごく似合う」
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「本当?」
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「本当」
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即答だった。
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〇〇は嬉しくなる。
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自然と笑顔になる。
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「昨日帰り道に寄ったお店で見つけたの」
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「へぇ!」
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「すごく気に入っちゃって」
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それは嘘ではない。
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気に入った。
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本当に。
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だから。
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笑顔も自然だった。
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友人は微笑む。
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「〇〇ってそういうシンプルなの似合うよね」
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「ありがとう」
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「綺麗」
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また褒められる。
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〇〇は照れながら笑った。
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その様子を。
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少し離れた場所から見ている者がいた。
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男性兵士だった。
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以前。
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〇〇に告白したこともある。
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もちろん断られた。
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だが。
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未練は残っている。
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そして。
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彼は気付いた。
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ブレスレット。
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昨日までなかった。
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そして。
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今の笑顔。
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妙に嬉しそうだ。
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「……」
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胸がざわつく。
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もしかして。
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いや。
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まさか。
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だが。
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考えてしまう。
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「男か?」
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小さく呟く。
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偶然近くにいた兵士が聞き返した。
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「何がだ?」
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「いや」
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彼は〇〇を見る。
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ブレスレット。
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嬉しそうな顔。
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そして。
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昨日の歓迎会。
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「誰かにもらったんじゃないか」
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沈黙。
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すると。
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近くの兵士たちも〇〇を見る。
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「あー」
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「あり得る」
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「人気だしな」
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「恋人できてもおかしくない」
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話が広がり始める。
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良くない流れだった。
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一方その頃。
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兵士長室。
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リヴァイは書類を読んでいた。
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すると。
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ハンジが入ってくる。
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にやにやしながら。
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非常に嫌な顔だった。
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「ねぇリヴァイ」
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「帰れ」
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「まだ何も言ってない」
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「言う前から分かる」
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ハンジは椅子へ座る。
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「ブレスレット見た?」
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沈黙。
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リヴァイの手が止まった。
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それだけで十分だった。
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「見たんだ」
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「見てねぇ」
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「嘘だね」
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「……」
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ハンジは笑う。
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なぜなら。
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今朝から。
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リヴァイの機嫌が良い。
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異常なほど。
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「嬉しそうだったよ」
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「誰がだ」
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「〇〇」
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沈黙。
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リヴァイは何も言わない。
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だが。
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昨夜のことを思い出していた。
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喫茶店。
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笑顔。
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ブレスレット。
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大事そうに触れる指先。
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全部覚えている。
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だから。
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少しだけ。
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本当に少しだけ。
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嬉しかった。
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その頃。
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廊下では。
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噂が静かに広がり始めていた。
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「分隊長のブレスレット」
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「男からじゃないか説」
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「あり得る」
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「誰だろうな」
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誰も知らない。
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まさか。
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毎日顔を合わせている。
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あの兵士長だとは。
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そして。
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噂の中心にいる〇〇は。
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そんなことなど全く知らず。
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窓際で書類を整理しながら。
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ふと手首を見る。
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銀色のブレスレット。
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そして。
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また嬉しそうに笑うのだった。
コメント
1件
おお、第25話か…!これは温かい気持ちになる回だな。〇〇がブレスレットを嬉しそうにしてる姿と、それを見るリヴァイの「少しだけ嬉しかった」っていう心情がたまらんわ。秘密の関係ってのもまたドキドキするし、噂が広がり始めたところで次が気になる展開やね。やっぱこの二人、静かな愛情の積み重ね方が本当にいいんだよな。みゅうさんの作品、毎回楽しみにしてるわ!