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諸注意これは一視聴者が妄想により作った物ですこれらはご本人様には一切関係しておりません全てフィクションです。誤字脱字は見逃して下さい。キャラ崩壊軍パロ
無理だと思ったら回れ右
自衛よろしくお願いします
最強組 後半 語られて
kr said
『バンッ』
「nk!たのも〜!」
sh「早いよbr,kr」
shが疲れなんて何一つないと言わなさそうな表情で数秒遅れてやってくる
ふと遅れてくるshの顔をまじまじ見てみると以前よりも濃くなっている隈…寝かせないとな
br「smに言われてきました!」
kn「知ってるよ、紅茶とケーキ準備してくるから座って待ってて、nkもほら」
nk「…うん」
nkが生返事を返す、そんな風に返すと
kn「nk〜?」
ほら怒った
nk「わかった..」
kn「よし!」
knが満足そうに紅茶やらを準備しに離れる
nk「ふぅー早かったね、連絡からそんなにたってないのに」
sh「smから連絡来てたの?」
nk「そそ、あっ折角ならsmも来なよ美味しい紅葉とケーキが出てくるよ」
nkがそう監視カメラに向かって話しかけると規則的に点滅していた赤いランプが不規則に点滅する
nk「来ないの?勿体無い」
「nkいつの間にあんな機能付けたんだ?」
br「ドユコト?」
「モールス信号だよ」
br「あっそれknさんが相談してきたやつ?」
sh「俺も聞かれた様な」
kn「あってるよ、nkが案出したんだけどね」
そう言いながらカチャリカチャリと紅茶とケーキを置いていく
「まず聞くべきは俺じゃないか?」
カチャリとknが茶器や諸々を置くとnkの隣に座り説明を始める
kn「それはね
nk「kn!stop!」
nkがケーキを頬張りながらknの言葉を遮った、この様子は
「nkお前が元手か」
nk「何のことかなぁー」
はぶらかす様に視線を逸らし雑な口笛を披露する
br「そんなことはどーでもよくて僕たちはnkに聞きたいことがあったんだよ!」
kn「そうだったね」
nk「わかってるよ、大丈夫ちゃんと説明するから」
「じゃあさっさとしてくんね、あとさっきの件も」
nkは俺らの言葉に返答する
nk「えっとねkrの故郷についてだったよね、あってる?」
sh「あってる」
nk「りょーかい、えっとねkrの故郷自体には行けるとは思うけどおすすめはしないな」
kr「何で」
nk「えっとね〜krのご両親はご健在なんだけどね」
br「待ってその情報は何処から」
nk「?smと実際に見に行ったから情報は確かだよ」
sh「いつ行ったの?」
shは少し苛立ちが含まれている声でnkに問いかける
nk「学生頃だよ、krが女装してたって知ってからすぐに」
nkはshの苛立ちに気づいていないのか、気づいていないフリなのか、軽々とした口調で答える
sh「何で」
nk「気になったから、krについて」
nkの言葉にsmとのやり取りを思い出す
本当に嫌なやつに捕まった
brがshを空気を和ごますためか
br「ケーキおいしよ〜shも一口どう?」
と笑顔shに向けbr自身のケーキを一口差し出し語りかける
sh「….うまい」
shは少しだけ頬を緩めてケーキを口に入れた
「じゃあnkとsmは俺の両親について知ってるんだよな」
nk「知ってるよ、まぁ数年前の話だけどkrのご両親は生きてたよ」
br「本当!」
nk「うん、ちゃんとこの目で見てきたから」
「何で教えてくれなかったの?」
nk「krは知らなくていいことだから」
「は?…それって
kn「じゃあここまでね、nkも息抜きは終いにして」
knが言葉を遮って切り上げてくる
nk「はーい」
仕事が嫌なのかやる気のない返事を返す
「なっ」
今の状況を理解しようとして言葉が詰まる
br「待ってまだ終わってないでしょ」
kn「終わったよ、ここから先は知っちゃいけないの」
sh「knは何で知っているんだ」
kn「えーっとねnkとsmから話を聞いてたからかな」
sh「いつ」
kn「さっき、3人が話しているときsmが監視カメラを共有してきてbrとkrの話を聞きながら2人が補足してくれてた感じ」
knからの話にsmへの怒りが沸々と湧き出てくる
「お前ら共犯かよ、はぁ、ちょっとsmのとこにカチコミしてくる」
br「krさん待って待って」
sh「もう少し聞いとこうぜ」
「ふぅ〜、で何で?nk」
nk「ダメな物はダメ」
br「nkもsmもknもダメなら僕たちだけで調べて行ってみる?」
sh「…アリかもな」
nk「ダメだよ」
nkから止められるnkの表情は冷たく鋭いものでそこまでされて仕舞えば気にもなる
….それでもこれ以上踏み入ってはいけない所に押し入って行っているのかも知れない
「わかった、諦める」
言葉だけ吐き捨てbrとshと共に部屋を後にする
sh side
kr「わかった、諦める」
krがそう言って俺とbrの手を引いた
珍しくkrが引く姿勢を見た
br「えっkrさんいいの?」
kr「nkとsm、それにknが共犯と来たら何かあるだろ」
「そうかも知れないけど」
kr「それに今回一回俺が問い詰めたことでnk的には困ってるはずだから、結果を待ってみてからにしようかなって!」
そう言って悪戯をするかの様な悪どい笑みを浮かべて言った
kr「それに掃除も終わってないもんね」
br「え゛」
kr「忘れてると思ったの?br」
br「いや〜ソンナコトナイデスヨ、さっさsh掃除に戻ろっか」
brは焦って俺の手を引いた
後書き的な
皆様お久しぶりです。早く出すと書いた割には遅くなってしまいすみません。
忙しかったらやらの言い訳はよして補足、解説を、まずは物語全体像からこれはkrさんが和服と言うところから思いついた物で薙刀という武器は男性が使われていた時期と主に女性が使う時期があり、krさんって薙刀似合うよなーという考えの元出来ました、それとbrさんとshさんの性格を掘り下げたいという思いもありまして、shさんは自分自身の無頓着さをbrさんは好奇心旺盛さをそして最弱組の御三方の意思の強さを書きたかったのがあります。
次に前半ですね、前半は主にkrさんの過去、故郷について掘り下げる話ですね、krさん自身あまり明確覚えている様で覚えてない、村での事は覚えているのに両親についてはふんわりしていますね。
最後に後半ですね、最弱組と最強組のピリピリ状態での対話が書きたいが為にできたやつです、smさんのモールス信号や特定の誰かしか分からない内容などなど
これぐらいですかね、書けるのは
ここまで読んで下さりありがとうございます。是非他の話、次回の話も読んでくださると嬉しいです。
此処まで読んでくださりありがとうございました。