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りんは、ちいさいころからぜんそくをわずらっており、きゅうにゅうをしないとほっさがでてしまいます。
しょうがくせいになってからは、あまりそういうことはなくなってきていました。
ですが、おとうさんとおかあさんがいいあらそうこえをきくと、どうしてもほっさがおこってしまいました。
凛 え…?私達がいなかったら、おとうさんとおかあさんは離婚しちゃうの?
凛 やだっ…(泣)
凛 ヒュッッ…ケホッケホッ…ッヒューーヒューー…
凛 早く…吸入…
りんは、りびんぐにむかいました。
ほっさはひどくなるばかりで、たっているのもつらいほどでした。
それでもりんはひっしにあるき、やっとのおもいでりびんぐのとびらのまえにたどりつきました。