テラーノベル
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tt「ここで死ねよ」
その男はそう言った後、何かの武器を取り出す、それは…
nn「ナイフ!?」
この世界では拳銃が当たり前。そんな世界でナイフで戦うなど自殺行為だ。
nn「ガキだからって舐めてるの?」
そう言いながら私は引き金を引いた。しかし、その弾丸は空を撃ち抜く。
nn「くっそ…こいつ当てづらい…」
その男は独特な動きで私との距離を詰めてくる。だが、私はまだ焦らない。
nn「(ナイフなら結局近づいた時、刺す時、体の重心を動かすのは難しいはず。そこを狙ったらいい。)」
そいつに何度か射撃を繰り返す。一度も当たらないが焦らず近づいてくるのを待つ。
nn「(ここだ!)」
私はそいつの心臓らへんに銃口を向け、引き金を引く。未だ殺しに慣れてないせいか目を瞑る。
だが、それが最大の失敗だった。
再び私が目を開いた時、そいつは体を横に傾けて空に浮いていた。私が放った弾丸は再び空を撃ち抜く。そいつには掠りもしない。目を瞑ったせいでかわす時間もないし、私のせいでbrとsm君は銃を撃てない状況だ。
tt「じゃあな」
そいつは私の横腹目掛けて思いっきりナイフを振るう。そのまま私は…
od「ちょっと待つのだ〜!」
nn&br&tt「odrkさん!?」
少し離れたところで20ぐらいの女性が叫んでくる、声の聞こ覚えがあるのかsm君以外の声が重なる。その男はナイフをスレスレで止めて受け身を取った。
od「ttさんとnnさん何してるのだ!一回odrkの家くるのだ!」
nn「…あの〜odrkさんと面識あったんですか?」
tt「こっちのセリフなんだけど…俺ずっとodrkさんと行動してたし…」
nn「そうなんですか?大変じゃなかったです?」
tt「そうなんよ〜この人ほんとに自由人で…」
sm「…2人さっきまで殺し合ってましたよね?そんな空気感ないんですけど…」
tt「まあ、odrkさんに止められたし、なんかあるんだろうなって。」
nn「別に私は聞きたいこと聞いてるだけなんだけどね。」
tt「え〜ツンデレか〜?」
nn「きっしょ、黙れよ。」
tt「…スイマセン。」
少し沈黙が続いた後、そこそこしっかりした家に着く。
od「ここなのだ!brさんとnnさんは知らないでしょ?」
nn「そうだね、私達は知らない。」
br「てゆうか、odrkさんこんなしっかりした家住んでたのか…」
od「まあ、色々あったんだよ。取り敢えず入って!」
nn&br「お邪魔しま〜す。」
shi「あ、おかえりなさい。その子達は?」
そこにいたのは20代ぐらいの女性だった。
od「odrkの友達なのだ〜。」
sm「俺は初見じゃないですか?」
od「あそっか、そういやそうだったのだ。」
od「取り敢えず!全員それぞれ自己紹介して欲しいのだ!」
nn「じゃあ私からで、nnsです。一応マフィアです。」
shi「え!?odrkさん!?何でマフィアいれてんの!?」
od「shidさん落ち着いて!その、私も何でマフィアなってんのかわかんないから一旦聞こ!そうゆう人達じゃなかったし、何か理由があるはず!」
shi「そ、そうなんですか?じゃあ、一旦聞きましょうか。」
nn「まあ、子供しかいないけどやってること自体は結構マフィアに近いし、別に名乗ってもいいかなって。」
shi「…具体的に何してるんです?」
nn「銃の密売とかですね。お金の為ですよ結局。」
shi「まあ、そっちにも色々あるんですね。」
br「で、私がbrでこっちがsmn。」
sm「smnです。」
tt「そっちの自己紹介終わったかな?俺はさっきも言ったけどttmr。でこっちの女性が…」
shi「shidです。」
br「…ん?探してた人じゃない?」
nn「あ、確かに!」
shi「え、何で?」
br「うちにパソコン使えるやついるんですけどshidって人がこの国に関係してたっぽくてそれで…」
その時、大人組の顔色が悪くなる。
br「もしかして聞かない方が良かったですか?」
shi「いや、いいの。ちょっと話させてもらってもいい?」
br「…何を?」
shi「この国が崩壊した理由を。」
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#死ネタ注意
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コメント
1件
あっ、やっと読んだよこの第12話!冒頭のナイフ戦闘、めちゃくちゃヒリヒリしたわ…拳銃が当たり前な世界観なのにあそこまで距離詰められるのヤバいし、「目を閉じたのが最大の失敗」ってとこで一気に空気変わったな。 でもodrkさんの登場で「ちょっと待つのだ〜!」ってぶっ込んでくるギャップが最高だったww さっきまで♡♡♡合ってたのに急に「家来い」って自由すぎるだろ!そしてshidさんが出てきて「この国が崩壊した理由」の話になるラスト…これは続きが待ち遠しすぎる🔥 今回で一気に世界観が広がった感じがする!