「もしもし美姫さん!?どないしょったと!?」
啓悟くんは焦ってる様子。
『ごめん…啓悟くん…』
「え?まじでどしたんスか…?」
悪阻で、倒れた事を話す。
と
「もうううう〜ほんと、心配です…
ああああもうほんと心配です!
会えないのが辛いです!支えたいですぅ!」
と叫ぶ啓悟くん。
かあいい。
けど
「もう少し。もう少しだけ。待って…もらえません?」
分かってるよ、、、
『うん…』
そうだよね、、
「ごめんなさい…
会ったら、、、美姫さんの事支えたいですし色々…俺に出来ることは何でもします」
『わかった…』
少し、悲しいけれど
啓悟くんは今、戦ってる。
みんなに被害が及ばないよう出久くんと一緒に…。
『うん!じゃあ会ったらいっぱいギューしてね?』
「ふふふ、美姫さんからそんな事言うなんて珍しいですね?
今日も大好きです、美姫さん」
『私も大好き』
「あああああああ!会いたい!
ジーニストさん!美姫さんに会いに行きましょう」
電話越しに
ジーニスト「…申し訳ないが今はできん」
「ええええ嫌です嫌ですぅ美姫さんに会いたいですぅ!」
ジーニスト「駄々をこねるな、ほんとにお前はストレートジーンズのようだな」
って聞こえてきて
…
微笑ましくなって。
私も頑張ろう、そう思えたんだ____
コメント
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頑張ッ美姫さんもホークスたちも……