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星月 ひい/底P
510
沙彩
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1,393
𝘁𝗲𝘀𝘁𝗲𝗿
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ある暑い夏の日。
ミーンミンと元気な蝉の鳴き声が無意識に脳に残る。
そんな中、俺はとある建物に入る。
その建物はクーラーがよく効いているのか、身体にタラタラと垂れていた汗を乾かす。
涼しさに浸っていると、不意に仲間の声が俺に掛かる。
その声にハッとした俺はこの建物の奥の方へと進んでいく。
普段よりも少し大きくなった歩幅で、迷わず目的の場所へ向かい、無事到着する。
そこには様々な物が展示してあった。
そう、ここは歴史資料館。
この土地にまつわる昔の資料や発掘された物が細かく展示されている。
この資料館には様々なコーナーがあるが、多くの人の目当ては今いるこの場所。
’‘W国の歴史について’‘
W国というのは昔、この周辺で最も大きな国だったと言われている。
資料にはこうも記されていた。
『この世で一番最狂で最強だった国』
この国はとにかく戦闘狂が多く、中でも総統と幹部は根は真面目であるものの、戦闘に関してはとち狂っていた。
そんなW国の歴史が記載されているこの資料館には当時の書類が多く展示されていた。
ただ驚くべきなのは書類以外にも展示されているものがあること。
書記長の粛清剣を始めとし、総統・幹部一人一人の私物や武器が丁寧に飾られている。
そんな数多ある展示物の中で、一際目を惹かれるものがあった。
そこには とある展示物と共にたった1行のみの説明文が記載されている。
他の展示物の説明には何行もの文章が書かれているのに。
そのことからW国の中で特別な”何か”だったことがなんとなく感じられる。
その展示物は余程人気なのか、多くの人が集う。
しかし、大半の人は涙を流しながらその場をそそくさと去っていった。
まるで、その出来事の重圧に耐えきれなかったように。
少し待つと漸く人気が少なくなり、その物が公になる。
此処に来る前からこの物を知っていた俺はまじまじと見て、
『あぁ、懐かしいな』
そう感じる。
そこにはこのように記されていた。
‘’脅威が最期に使ったとされる武器 ‘’
と。
時は遡り、まだW国があった頃とある日。
一人の男はいつも通り過ごす。
しかし、あまり変わりのない日々に少しの憂鬱を覚えていた。
そんな時だった。
完成したパズルが一気に崩れていく時が訪れたのは。
《?? side》
タッタッタッタッ
俺は微かな足音をたてながら、ある部屋へと向かう。
そして目的地に着くと勢いよく扉を開ける。
ダーーンッッ
「おいッ!!どういうことやッッ!!」
俺は勢いよく叫ぶ。
それに反応し、声を出したのは黒い服を身につけ、眼鏡をかけているこの男――grだった。
gr)「そんな叫んでどうした。」
「どうした…ってッッ!!何であんなことッッ!!」
また俺が声を荒らげると、今度は赤いマフラーを着けたこの国の書記長――tntnが声を発する。
tn)「…一旦落ち着けよ、zm。」
zm。
そう、それが俺の名前。
この国――W国の暗殺部隊長且つ幹部をしている。
俺はW国の幹部の中では一番強く、他の国の奴らからは、
“味方最大の脅威”
と呼ばれている。
そんな俺が何故こんなに声を荒らげているか。
それは……。
zm)「落ち着け…ってッッ!! 落ち着ける訳ないやろッ!!…なんで……なんで、ッッ!!」
tn)「……zmが言いたいことは分かっとる。やけどもう少し冷静になってくれや。」
zm)「…ッッ!!……な、ッんでッッ、!!なんでッ!!…急にあんなこと言われてッッ、冷静になれる訳ないやろッッ、!!」
僕がこんなにも声を荒らげている理由。
それは”とあること”にあった。
zm)「……なんでッッ、、幹部辞めんといけへんの、、??…なんッで、、この国を出ていけ、なんてッッ、。」
gr/tn)「…ッッ」
そう、俺は幹部を辞めるように言い渡された。
しかもただ辞めるだけではない。
―――この国を出ていけ、とも言われた。
……もしこれがただのそこら辺にいる兵士に言われたら明らかに嘘やって分かる。
やけど、、。
実際はそうではなかった。
“信頼している幹部達から”、告げられた。
最初は嘘やと思った。
あ、これは冗談やな、??
そう思った。
……でも違ったんや。
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ということで𝘁𝗲𝘀𝘁𝗲𝗿はここまでとなります。
非常に少なくて申し訳ないんですが、キリがいいのがここだったので、ここで切らせていただきました。
そんなことはさておき、皆さん本当にお久しぶりです、!!
もういつぶりなのかも分かりませんが、鶏。はそこそこ元気にしておりました、笑
いつぶりだ!ってくらい、本当に全く投稿しなくなってしまってフォロワーの皆様に何といえばいいか分かんないくらい申し訳ないです、。
気づけば400人以上の方にフォロー頂いていて非常に驚きました。本当にありがとうございます、、。
全く投稿しなくなってしまったのには幾つか理由がありまして、、
1、受験生
2、界隈離れ
3、1話が出来上がらない
ってな感じですね。
正直受験生なのが1番でかくて、本当に時間取れないし、時間の進み早すぎてびびるくらいです。
それと、界隈離れも理由としてはでかいですね。
wrwrdがmzybになってから、何と言うか、心にぽっかり穴が空いてしまった感じになってしまって、
上手く想像して書くことが前より難しくなってしまった、という事と、
生まれて初めてアイドルの界隈にハマりまして、mzybからも離れてしまっているという現状がより書くのを止めてしまっている理由になってると思います。
あとは単純に1話ごとにすんごい時間がかかることですね。
元々1話1話に凄くこだわりを持って書くタイプなので、中々進まないし、めちゃ時間かかっちゃって、、。
まぁそんなこんなで現在の状況に陥ってるって感じですね、笑
辞めよう!とか、垢消ししよう!とか少し思ってしまっていた時期もあったんですが、
そんな期間にも沢山見て下さっていたり、自分の作品をずっと待ってて下さっていたりする人達に対して誠意が足りないな、と思い、ずっと投稿はせずの日々が続いてしまった感じです。
受験が終わったら暇な時に自由気ままに書いていけたらいいなとかは思ってるので、長く待てる方のみフォローしてお待ち下さい。
それと、ここで1つ、アンケートを取りたいな、と思っていて。
受験終わって、書けますよ!!となった時に1番何の作品の話を投稿して欲しいのか聞きたいです。非常に。
もう何書けばいいかわかんないです、正直。
ここまで見てくれている人が居るかは分からないですが、コメントで教えてくれると嬉しいです。
ちなみに、ここまで見てくれている方にだけ教えるんですが、
この今見てもらった部分の話は1600字くらいなんですけど、
実際今書いている本文は、10倍の16000字はあります。やばいよね普通に、笑
1話完結の長編をずっと書きたいと思っていて、ちまちま書いてました笑笑
でもまだまだ中盤に差し掛かるかな?くらいの序盤ですね。やばい。
まぁそんなこんなで書くことが嫌いになった訳でも苦になった訳でもないので
ゆっくり書いていこうかなーーって感じです。
そんなこんなで長くなりましたが、
これからもこんな鶏。を応援してくれる方は
どうぞ宜しくお願い致します。
ではでは~。
コメント
2件
是非アンケートに答えてくれると有難いです、!! いつも皆様有難うございます。
**寺島あおいです🤍** 第1話、読ませていただきました。タイトルが「???」なのも気になりますね。資料館の展示物から始まって、過去のシーンに切り替わる構成が面白いです。zmさんの「なんで幹部辞めんといけへんの」という台詞に、彼の動揺と信頼していた人たちに告げられた戸惑いがすごく伝わってきました。「味方最大の脅威」という異名と、今の弱っている姿のギャップが心に刺さります。 16000字も書かれていたんですね…!続きが気になります。また鶏。さんの作品を読めて嬉しいです😊 受験、無理せず頑張ってくださいね。