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第2話です
※ご本人とは関係ないです
ぺ「ねぇ」
ぺ「死神くんってさー」
し「?」
ぺ「なんでここにいるの?」
ら「俺も思った」
ぺいんとたちが質問してきた
そりゃそうだろう
なんだってここは病院なんだから
し「えーと」
し「僕、記憶が曖昧でさー
し「なんの病気か調べてもらってるんだよね」
ぺ「へー」
ら「、、」
ぺいんとにしては珍しい顔をしていた
だけどらっだぁは何か分かりきってる顔をしていた
し「それにしても2人とも顔がうるさくない?」
僕は無理やり話題を変えた
らっだぁはニット帽とマフラーしてるしぺいんとは髪で片目を隠してた
これまで生きていて顔がうるさい人は初めて見た
ぺいんとは小学生まで片目だしてたのに何かあったんだろうか
ら「?」
ら「顔がうるさいってどうゆうこと?」
ぺ「え」
ぺ「お前そんなことも知らないの?」
ぺいんとは知っていると思った
ぺいんとは小説が好きだからこうゆうのは詳しいと言っていた
ぺいんとはらっだぁに説明した
ぺ「わかる?」
ぺ「顔がうるさいってゆうのはね」
ぺ「顔が個性的ってことなんだよ」
↑実際そうなのかは知りません
ら「なるほどね」
し「で?」
し「理由は?」
ら「寒いから」
ぺ「何となく、、」
すぐに嘘をついていたのはわかった
ぺいんとの目が泳いでいた
らっだぁは分からないけど
今って寒いかな?
夏なのに
し「わかった!」
し「らっだぁってかなりの冷え性なんでしょ」
ら「うん」
しばらく話していてらっだぁの性格もわかった
この子嘘は上手いんだ
長年生きている僕でも気づかなかった
し「すごいなー」
ら「?」