テラーノベル
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場所をフリーク州のSALA学園高校の玄関前にて
Tとムラクモ、ミンリ、サスキアはクインとルシアの2人を見つめるのだった。
Tの心の声「ルシアさんが私とムラクモさんとクインさんとサスキアさんより1個下の17歳だったなんて、知らなかった。てっきり雰囲気的に年上に見えたんだよな。まるで黒井家の一人娘の黒井カラスさんと同じ雰囲気を漂わせる。しかも、カラスさんは一個下だから、カラスさんとルシアさんは同い年になるのか…すごいな!!今まで聞いてたルシアさんの毒舌はデジャブを感じたよ。まだ接点がない白鳳ハクランさんの毒舌みたいだったな。」
Tの回想シーン(2週間前。舞台は東京フリーク区の空エキ高校にて。Tが壁に隠れてこっそり覗き込む時。ハクラン(高校三年生の19歳)「まだ言ってなかったな。カラス、お前将来何になるつもりだ?」カラス(高校2年生の17歳)「私は化学者になるつもりよ。」ハクラン「そうか。お前の顔はいつも青白いから、あんまり無理すんじゃねぇぞ」)
Tの心の声「覗き見してよかった。やっぱり今思えば本当のルシアさんと私の一個上のハクランさんは毒舌が似てるわ」
クイン「ルシアさん。俺は、君の全てが大好きで、君のルーツのことはどう呼べばしっかり来ますか?」
ルシア「ラティーノと呼んでくれ。それで、話とは一体何だ?」
咽び泣くクインがルシアにこう言った。「俺は…君のその….媚びない姿勢と、君のその優しいところが…大好きです、付き合って下さい!!」と180cmある17歳のルシアを173cmある18歳のクインが抱きしめるのだった。
ルシア「ったく、そう言うことだったのか。お前ぇは本当にバカで阿呆だなぁ。私なんて別に優しくなんかねぇよ。でもお前のその素直な気持ちは大好きだ。だから付き合ってやるよ。」と顔を赤くして抱きしめ返したのだった。
近くで見つめていたミンリとサスキアはハンカチを持って感動の涙を拭き、ムラクモは静かに見守った。一方でTは歯で下唇を噛み締めて悔しい気持ちが現れるのだった。
Tの心の声「私こそがルシアさんのタイプだったのに!!クソォォォォォォ!!クインの奴、先を越しやがって!!私だったら絶対に180cmある元クラスのマドンナのエカチェリーナとは釣り合わないから付き合いたくないに決まってるだろ!!なぜならエカチェリーナさんみたいな誰よりも優しい美女と違ってルシアさんみたいな毒舌が言える美女が好きだからだよ!!」
そのように嫉妬していたTが負け惜しんでクインにこう言い放った。「クぅぅぅぅ….いいですか、クインさん!!ルシアさんを少しでも泣かせたら、私の毒舌(分析)が黙っていませんからね!!」
ルシアが冷たくあしらい「うるせぇよ、T。お前も自分に見合った女性と付き合えばいいだろ、バカ。」と。
Tの心の声「最高の毒舌だ….気持ち良すぎだろ…」と快感を得て、右手でお腹を押さえて鼻血を出すのだった。
ムラクモが呆れた顔でこう言った。「相変わらず独特なフェチですね、Tさん。どれだけ毒舌が好きなんですか?もうあなたは真の変わり者にたどり着きそうですね。まだまだ一歩先ですがね。」
T「まだ一歩先?なんでですか、ムラクモさん。」と驚愕するのだった。
ムラクモ「あなたにはまだ何かに怯えているからですよ。推測になりますが、ルシアさんに一目惚れしたのはわかります。その理由がもしかしたら何か未練があったのかと思っています。」と確信を突くのだった。
Tの心の声「まだ疑ってんのか?エカチェリーナのことなんて忘れたいのに、痛いところついてくるな、ムラクモさんは。私のことを思って言ってるのかもしれないけど。絶対に言いたくはないな。気まず過ぎるわ…」
コメント
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クインの告白、ついに来たね…!ルシアの「うるせぇよ、バカ」って毒舌にTが鼻血出すシーン、最高すぎて笑ったよ🤣 ああいう歪んだ快感、わかる気がする。でもムラクモさんの「まだ一歩先」って鋭いな…Tの過去に何かあるんだろうな。続きが気になるよ。