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コロナマジでしんどい。
今、熱39.4度…やばいやばい()
書いていきます()
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【sha side】
ヴーーーーーーーーー
戦闘開始の合図が鳴る。
周りにいる敵軍の奴らをすぐ倒していく。
どんどん周りは倒れていく。
sha「シッマ!!!右側頼む!!!」
kn「おう!!!」
シッマと2人で前に向かって行く。
ふと途中オレンジの服を見かけた。
思わず2度見する、間違いない。
何でこんなところにおるん?しかも敵軍の方に…何で?もしかしてスパイ…?
そんなのどうでも良かった。
仲間と…マブダチと…会えただけで良かった。
sha「ロボロ!!!???」
思わず大声で名前を読んだ。
【rbr side】
名前を呼ばれて思わず振り返る。
シャオロンだ。
久しぶりに顔見れた。それだけで嬉しかった。
思わず鼻の奥がツンとくる。
でも……戦わなければならない。
シャオロン達と…
チャキッ
刀をシャオロンに向ける。
sha「ろ、ロボロ…?」
「何で…?」
『…お前らを倒さなあかんねん』
sha「な、何で?」
『そういう命令やねん…』
『俺は…命令を、任務を遂行せなあかんねん』
sha「…やりたくないんやろ?」
『っ…』
sha「顔が嫌やって言っとるで?」
「なぁ、逃げようや。」
『っ…逃げたらあかんねん!逃げても分かる…GPSつけられとるし…』
sha「…そんなんええやん。」
『えっ?』
sha「GPSとか関係ない。んなもんぶっ壊す。それに」
『っ…』ポロポロ
『ぁ…俺っ……』ポロポロ
ザザッ
モブ幹部[何してるんだ、無能。とっとと幹部をやれ]
『っ!!』
モブ幹部[お前のせいで負けるんだぞ。ごめんなさいだけじゃ済まないんだぞ]
『ぁ…』
sha「ロボロ…」
『俺…は、』
『シャオロン…俺は』
sha「うん、」
モブ幹部[おい、無能!!!]
『俺は…皆と一緒にいたい…wrwr国の皆と…』
sha「うんっ!」
モブ幹部[おい、出来損ない!!!]
『wrwr国の皆と一緒に戦いたい!!!!』
『だからっ…』
sha「おう!助けるよ!!」
sha[ロボロ発見!今から連れ戻る]
gr[シャオロンよくやった]
tn[俺は今から総統の首を取りに行く。もう少し耐えてくれ!]
kn[おう!!]
zm[トントン頼んだで!!!]
sha「よし、とりあえずロボロ、一旦軍戻ろ!」
「今からトントンが総統の首取りに行くらしい。」
『そう、なんか…大丈夫かな』
sha「トントンやったら大丈夫やって!よし、ほな帰るでロボロ!」
『うんっ!!!』