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#異世界転生
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タイムリープしました。
間章 ある集団の会議
※今回の物語の視点は神視点です。これは、美羽たちが知らないところで行われていた時の出来事で飛ばして読んでもオッケーです。
ここはある集団の本部である。そこには4人の仮面とマントを身に着けた者たちがソファーに腰かけていた。
「さて、お前らいつになったらあの一家を殺せるんだ?」
発言したのは「鎌鼬(かまいたち)」だ。もちろん本名ではなくコードネームで、この集団のリーダーだ。
「それが…見事にすべて見破られてまして。毒や事故やら未来予知をして避けているようです。」
質問に答えたのは「以津真天(いつまで)」だ。
「お前は普段から全然ダメじゃあないか。言い訳にもなっていない。」
「鎌鼬」は怒っているようだった。
「ボス。「以津真天」に任せちゃダメですよ。こいつ、いっつもだめだ。」
「煙々羅(えんえんら)」が言う。
「そんなことない。俺だってちゃんと…」
「以津真天」がぶつぶつ言っているのを遮って「鎌鼬」がしゃべりだす。
「そんなに言うなら「煙々羅」。「陰摩羅鬼(おんもらき)」と二人であいつらがいるクラスの3年8組を全員殺してこい。それが出来なかったらわかってるよな?」
「鎌鼬」が「煙々羅」を軽く睨み、脅すような口調で声を発する。それに対抗するように「煙々羅」も「鎌鼬」を軽く睨み、低く重い声で返事をする。
「やってやりますよ。それが成功した時にはあなたも首を切られないようにお気をつけて。」
「上等だよ。やってみろ。」
「鎌鼬」が言葉を発したのを最後に各々がばらばらの方向に向かって去っていく。
コメント
1件
うわ、ついに敵組織の内情が出てきた…!コードネームが全部日本の妖怪由来なのがカッコいいし、それぞれの性格もチラッと見えてワクワクしました。特に「煙々羅」がボスに対抗する感じ、めっちゃ不穏で続きが気になる…!この会議シーン、絶対後でデカく効いてきそうです。