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【無馬かな】
「おはよぉ…ぺいん…」
僕の隣にいるこの可愛い生き物は 僕の自慢の彼氏だ。
「おはよ、無馬さん。今日早めに警察しなきゃだから…」
言葉を切る前に無馬さんが飛びかかってきた
僕はビックリしながらも無馬さんを宥める
「だめだよぉ、一緒に寝よ〜。」
モゾモゾと僕の腰に手を回す
このまま寝る気なんだろう。
だが僕は昨日のミンドリーとの約束を守らなければいけない。
「ごめんね、無馬さん…ミンドリーとの約束が……」
僕の腰にギュッと力が込められる
「は?なんで?僕は?嫌なの?嫌いなの?前回のこと忘れてないよ?じゃ別れる?浮気でしょ?」
まただ。 無馬さんは大好きだが、そういう所が嫌でもある。
僕は慣れた言葉で無馬さんをあやす
「違うよ、無馬さんが1番だよ。大好きだからね。」
いつもはこの言葉で納得してくれる
でも今日は違った
「いつもそれ。ぺいんは僕の事嫌いなんでしょ?浮気してるんでしょ?僕以外の誰かともヤってたじゃん。」
そんな事ないと言いたいが、それに近しい行為はミンドリーとしそうになった事がある。
それは僕がお酒を飲みすぎた時だ。
「みんどりぃ〜…うぃ〜……」
僕は皇帝に浴びるようにお酒を飲まされ続け、意識を途切れさせながらミンドリーに送って貰っている
ミンドリーは苦笑いしながら僕と無馬さんの話を楽しんでいるようだ。
「で?最近はどうなの?ぺいん君と無馬さんの関係性は」
僕は少々考えてこう呟く
「んぅ…そこそこだよぉ……みんどりぃとの方が楽しいかもねぇ…」
ミンドリーの足が止まる、そして僕の手を引きながら繁華街を抜け大人の世界へ飛び出す
気づけばピンク色に輝くホテルの前だった
「どこぉ…ここ……?」
僕は目を擦りながら戸惑う
そしてミンドリーの方を向く。
「ん?ぺいん君は気持ちいい事好き?」
「んはぁ……好きだよぉ…なにぃ……ヤってくれるの?」
ミンドリーの肩に寄りかかりながら一緒にホテルへ入っていく所だった
ミンドリーが急に止まったのだ。
僕はボーッとした頭で考える。目の前の状況を整理する
「……ぺいん?なにやってんだ」
ミンドリーは何処か察したのだろう、僕を無馬さんに渡し去っていく
そして僕は無馬さんの車に乗せられ家に戻される
「なしまさん……?どぉしましたか?」
家に着くと僕を乱暴にベットの上へ投げる
「口開けろ」
無馬さんの言う通りに口を開ける
熱くて固いモノが口の中を突き抜ける
「うぁっ…/ / /んぉっ/ /」
僕は少々えずきながらも無馬さんの為に懸命に食べる
そして無馬さんが口を開いた
「お前さぁ、僕が嫌いなら言いなよ。嫌いじゃなければそんなんしないじゃん。普通」
僕は酔いが覚めかけながらその言葉を聞く
やってしまった。 それが1番の思いだった
「ご…ごめぇなしゃ……。」
チュポッ と音を鳴らしながら口からモノを出す
無馬さんの入念な慣らしを受け、ようやく本番だ。
バチュッ!!!!!
「ぅあぁぁぁぁぁぁぁぁっ/ / /」
一気に奥まで犯される
目の前がチカチカしつつも無馬さんを見る
無馬さんは怒った顔を緩ませニヤリと笑う。
「気持ちいねぇ。楽しいねぇ、あんなやつに触らせちゃったからさぁ。消毒しなきゃね。」
言葉を切った後さらに一層激しく犯す
僕は声にならない悲鳴を上げながら喘ぐ
「んっっ///しぬぅ……!!なしぇましゃ……/ / /」
「次やったら殺すから。」
僕はそのまま気絶した
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お疲れ様でした。
改めて初めまして【じゃ】です。
頑張って文章を書いていますので、亀投稿でも許してください!
では!おつなのじゃー!