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4 - 2日目 wsvn

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2025年01月26日

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2日目の朝

ws視点

昨日からシェアハウスをしている。沢山話せると思った。でもヴァンさんは…

vn「つぼ浦~?💢」

tb「青先~、助けてください」

ao「うちのつぼ浦を虐めないでください」

vn「虐め?アイツが悪いんだろ」

つぼ浦っていう奴とずっと一緒に居る。

dy「皆さん、朝ごはん出来ましたよ~」

下の階のキッチンから堕夜が皆を呼ぶ。

ws「…」

私は1人でキッチンに向かう。

後ろからつぼ浦と言い合うヴァンさんの声が聞こえる。


机の上には大量の料理が並んでいる。昨日の御馳走が多すぎて残ってしまったのだろう。

km「お、おはようございます」

dy「あ、今日は早いですね」

気まずそうに目を逸らすキミトスと元気な堕夜が出迎えてくれた。

dy「あれ?他の皆さんはまだですか?」

ws「上で喧嘩してたぞ」

dy「はぁ、分かりました。行ってきます」


キミトスと二人きりになり、さらにキミトスが距離を離す。キミトスは何かを言いたいのか口をモゴモゴしている。

dy「呼んできましたよ、皆で食べましょ」


ヴァンさんを見た瞬間、目頭が暑くなり涙が出てきた。

ws「もう行く」

席を立ち上がり、階段を急いで登り自分の部屋に行った。後ろからキミトスが走ってきて自分の部屋に入った。


km「はぁはぁ、さすが…です」

息切れしながら、隣に座る。

ws「なんで着いてきた」

km「なんか…あったのかなって」

ws「何だそれクス」

km「昨日から元気無かったですし」

キミトスは怯えながらも自分のことを気にしていたらしい。

km「それに俺に八つ当たりしてきた時、何か言いたそうでしたし」

ws「そうか…すまんな」

km「最初は怖かったっすけど…今は大丈夫です」

ws「ハハッ、そうか」

km「悩み事なら全然聞きますよ」

ws「ありがとな」

キミトスに勇気づけられ、2人でキッチンに向かう。 キッチンには堕夜とヴァンさんが向き合って話していた。

km「堕夜、ボス!?」

dy「兄貴!!急に立ち上がってどこに行ってたんですか!?」

km「ごめん…」

ws「ヴァンさん、話がある」

vn「あぁ、分かった」

ws「(頑張ろう)」


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