ミッド「こんヒロ〜、今回は「ヒーローが嫌いな野﨑」よ。それじゃあレッツラゴー
《野﨑視点》
俺の名前は野﨑菜那、俺はヒーローが大嫌いだ。だから俺は普通科。ヒーロー科になんて入りたくねぇわ気持ち悪ぃ。俺がヒーロー嫌いなんは全員知ってるはずなんにやけに突っかかって来る教師がいるんや。それは…
ケン「野﨑〜!」
此奴だ。ヒーロー科の担任、ケンタウロスケンっつう奴だ。此奴がマジでウザイ、すぐ突っ込んでくる
野﨑「来んな」
ケン「酷い!!!!!!なぁどうして野﨑はヒーローが嫌いなんだ?」
野﨑「んな事言われても嫌いなもんは嫌いなんだよ」
ケン「なんか未練があるのか?」
野﨑「…..ねぇよ」
ケン「…あぁそう」
早くどっか行ってくれ。俺は昼飯が食いたいんだよ
ケン「まぁとりま一緒に屋上で飯でも食うか! 」
野﨑「…..はっ?」
はあぁぁぁあ!?
ケン「ほら行くぞ〜」
マジかよ!!!!!!何なん此奴マジで!腹立つわ〜!!!!!!ってかなんで俺が毎日屋上で飯食ってんの知ってんだよ!気持ち悪い!それで屋上で二人で食う事になった
ケン「お前いつもそれ食ってるよな。不健康極まりない」
野﨑「うるせぇ、いいだろ別」
ケン「ウィンダーゼリーなんてそんな栄養ねぇだろ」
野﨑「これ俺が作ったんだよ。だから栄養入っとるわ。どんな時でもこれ飲んどる」
ケン「…自分で作った!?マジかΣ(゚Д゚)スゲェ!!」
野﨑「💢うるせぇ」
ケン「そりゃ悪い。自分で作ったのはすげぇな何でも出来んじゃん!」
野﨑「…その言葉地雷なんや、やめろ」
ケン「こりゃ失敬。さ、そろそろチャイムなるし戻ろうぜ(*`∀´*)」
野﨑「…チッ」
そして俺達は教室に戻った。戻ってる最中、何処か…彼奴を…許してる自分が居た気がした
野﨑「ここで終わる。約束通り使ったで。これからも宜しくな」
ケン「それじゃあばいヒロ〜!」
コメント
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おぉ~想像してたキャラになってる!あといっぱい出れて嬉しい(≧▽≦)