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私、夏未は二日間で退院した。
「食べないと身体が持たないからね」
ご飯を支度してパートに出掛けた。
父親と最近話しもしてくれないままになってた。
部屋でボストンバッグに容れてた。
無我夢中で部屋の中を整い、
私の小遣いの貯蓄を開いた。
手紙を書き、
父母宛に書いてた。
探さないでください、相手の顔を見たからには探し出したい。
封筒に入れてダイニングキッチンのテーブルに置いた。
薄手のコートを着た。
玄関先に2人の影が見えた…
ねぇ健斗ここなの?
母さんから連絡来たから。菜々緒脅かすなよ夏未は繊細な子だからな。
裏口から靴を出し、
静かに出た。
鳴らしたが出てこない。
夏未~!健斗だ!
ちょっと健斗脅かしならよけいに夏未ちゃん怖がるでしょ!
兄さんの顔を見たら私…涙が流れてきた。
父親にも連絡した。
母さん…夏未が居なくなった…
警察沙汰になった
林原夏未、 18歳157cm細身、
左手首に自殺未遂の傷跡あり
ポスターに夏未の写真載った。
ねぇ誰だ?朋美、
私の同級生で親しかったのよ…
電話をかけたが
只今電波が通らない…
通じなかった。
ポチ、
相良さんお客さんよ。
相良夏
私は今小さな会社に就いた。
社長というか、父親みたいな人に自殺するのなら俺の所で働けるか?…私も君と同じくらいの娘がいるって話した。
ここ数年コロナが始まってた。
2019年一年経った4月頃
社長の中山さんが
「夏ちゃん笑っ会社が大きくなるって!」
「お父さん本当ですか笑っ」
泣きながら話してた。
「でも私必要ですか?…」
「居て欲しい…」
中山商店、石山通から中通りに入る路線電車、バスも通る、
近場にコンビニ、小さな商店街
近くのおばさん達、
「夏ちゃんおいでお弁当洗ってくれたの?…いつも丁寧ねぇ」
「いつも私がお世話になっているので笑っ」
マウンテンバイクが後ろを通った。
……
近くのアパートがある私は反対側の道路公団に入った
あまり目立たない小さなコーポ
4棟の下の階に住んでた。
パソコンを購入した。
事務に適してる格安でかった。ナビにした。
街の構図が見れる、
学校、警察、路面交通網、
ネットを開き、友達が欲しい…朋美に別れをつけた夏未は携帯電話の記録相谷翔、羽月侑哉を消した
自転車、マウンテンバイクが通る度にびびってた。特徴を掴まないと、同じ繰り返しになるから。
パンを齧りながら、
毎日の繰り返し、
顔つきが変わってきた。
薄目の化粧をしてた。
19歳で初めてのお酒をのんだ。
お父さん、お母さんどうしてるかな…
兄さんも彼女と来てたのを思い出した。
フフン…
隣がうるさかった。
窓から顔を出してた男性が
「こんばんわ笑っ」
「こんばんわ…」
この時男の人に意識し始めた。
「おいでよ一人なら一緒に飯食わないか?」
「良いのですか?」
ドアを閉めて、ロックした。
鳴らした。
「鳴らないよ笑っ」
いきなり開けられ、
いらっしゃい笑っ
女性がいた。
ちょっと
マーチャン、
「姉貴マーチャンやめろって!」
「隣の相良夏です宜しくお願いします」
「こちらこそ宜しく」
「雅紀きちんと挨拶しないと会社員になるでしょ笑っ」
「久保田雅紀、24歳」
「私は田村早希 26歳」
「姓が違いますね」
「私結婚してるから」
「そうですか笑っ」
話が弾んだ。
「もう帰りますねぇ」
「姉貴、田村さんに宜しくな」
「何よ珍しい事言うわね」
夏さん?…ちょっと良い?
「あなた腕どうしたの?」
「火傷ですよおっちょこちょいですから」
「そう…それなら良いけど…あまり雅紀に声かけられても来ない方が良いわよ」
「分かりました。私移るかもしれないので」
え?…
「知り合いにアパートを教えていただきましたの」
「そうなの…」
傷跡の事聞かれた…
朝早く荷物をまとめた。
大家さんにメールした。都合上引っ越ししますので、必需品お使いください。相良夏
「隣の相良さん引っ越しした?」