ウク「ねの回数12回」
ロシア「またしょうもないことしやがって暇かよ」
ウク「暇だよ」
ソ連「フィン作るぞ」
フィン「僕エス
ソ連「エストニアはウクライナと作るから」
ウク「いやいいけど恋仲裂こうとすな」
ソ連「めっちゃいいの作ってサプライズしたらもっと仲深まるかもしんねーよ?」
フィン「………確かに?」
ロシア「単純」
フィン「ロシアはねじ曲がりすぎ」
ロシア「骨ねじ曲げるぞ」
フィン「そんなこと言ってる暇あんならさっさと作れば」
ロシア「こいつ……」
スウェ「ないすフィンランドー!!」
ロシア「帰ったらマジぶち犯すからな」
フィン「エスティの家行くし」
ロシア「じゃあ今ヤる」
フィン「どれ作るの?」
ロシア「子供」
ソ連「とりあえず簡単なのでいいだろ」
スウェ「モンブランにしよ」
ソ連「選択肢にねぇよ 」
スウェ「じゃあケーキ」
ソ連「まぁいいか……簡単では無いけど」
スウェ「スーパーで買えば一瞬」
ソ連「調理実習なんだと思ってんだよ」
ナチ「\お前らとりあえず手洗って準備しろよ/」
ウク「カナダとエストニアがすごいあっちに行きたそう」
ウク「そんな行きたいなら勝手に混ざっちゃう?」
「混ざっちゃう!」
フィン「スウェーデン……」
スウェ「んー?」
フィン「ここ料理できるのスウェーデンしかいない」
アイスランド「あれ僕できるよ」
ノルウェー「嘘つけ腕切りマン」
アイスランド「指しか切ってないし!」
スウェ「しゃーないから俺が仕切ってやろう」
フィン「あ!エスティ」
スウェ「あれ」
フィン「エスティケーキ作れる?」
エスティ「一応何回か作ったことはあるけど」
フィン「すご!一緒に作ろ!」
カナダ「僕もいるよ???」
フィン「カナダは料理できるの?」
カナダ「まーね!!ホットな方なら得意だよ」
デン「ホットケーキかな」
カナダ「そう!」
ウク「僕も鑑賞してようかな…」
ロシア「スーさん人権無くなったな」
スウェ「まだお前らよりはあるわ」
フィン「まず何するの?」
エスティ「生地作ろう」
エスティ「卵といてグラニュー糖入れてなんかいい感じになるまで混ぜる」
ソ連「ここハンドミキサーないのか?」
先生「ないでーす」
ソ連「終わってんな」
ロシア「いけスーさん」
スウェ「ポケモンみたいに扱うな」
フィン「おねがーい」
スウェ「しょーーがないなぁもーっ」
フィン「チョロ甘」
スウェ「おおー??かけるぞー?」
フィン「……早く混ぜて」
スウェ「はーい」
デン「甘いなぁ……」
アイスランド「DVしてたとは思えない」
スウェ「あれは愛」
ソ連「歪みすぎだろ」
スウェ「うっせえ鈍粗〇ン」
ソ連「んな事言うならお前のち〇こ
ここで出してみろや」
スウェ「いやんセクハラですわー」
ロシア「セッ〇スハラスメント」
カナダ「セクシャル!!!」
ウク「ここ下品すぎてもーやだァァ」
アイスランド「ダジャレ思いついた」
ノルウェー「言ってみ」
アイスランド「この陶芸品の音下品」
スウェ「ねー変わって」
ソ連「混ぜんのおっそいな」
スウェ「はー?じゃあお前やれや」
ソ連「やってやるよ」
ソ連「ぇ……まだ?」
カナダ「おそーい」
ソ連「しゃーない。フィンランドがんば」
フィン「むり」
ソ連「働け」
フィン「むり」
ソ連「食わせねぇぞ」
フィン「……早く混ぜれないもん」
ロシア「そんな言うなら一緒に混ぜてやるよ」
フィン「ならロシアだけでいいじゃん」
ロシア「働け」
フィン「……」
フィン「ロシア手痛い」
ロシア「鍛えろ」
フィン「ロシアの握る力ゴリラすぎて鍛えても痛い」
ロシア「鍛えてるから」
ソ連「0721で」
ウク「とーーさんやめなさーい」
フィン「0721ってなに?」
ロシア「やらせてやろうか?」
フィン「上から目線やだ」
ロシア「上だから」
フィン「……僕の方が頭いい」
ロシア「0721知らねぇくせに」
フィン「知ってるし!!」
ロシア「じゃあなにか言ってみろや」
フィン「ぇ…………同じ……にいちゃん……」
ロシア「ちゃうわ」
フィン「知らねぇよ」
ロシア「じゃあ俺の勝ちな」
フィン「大人気ないよ」
ロシア「俺も学生だし」
フィン「くそじじぃが何をほざいて…」
ロシア「くそガキが」
フィン「痛い痛い痛い」
スウェ「許せねぇ」
ソ連「それな」
スウェ「後ろから刺してやろうか」
ロシア「もう良くない?」
エスティ「まぁ……うーん いいですよ」
デン「良くなさそうだね」
エスティ「なんとかなります!多分」
ソ連「多分ね」
エスティ「じゃあ小麦粉ふるいながら混ぜて 30回くらい」
ロシア「選手交代」
ロシア「あーーっと…デンマーク!」
デン「ハンバーグ!みたいに言うな」
ロシア「寒い はよやれ」
デン「はいはい」
デン「結構よくない?」
カナダ「机真っ白で草」
ソ連「人選ミス」
スウェ「お前掃除しろよ」
デン「頑張ったのに」
スウェ「はいはい」
デン「ほんとこれだからDTの殺人鬼はよォ」
スウェ「ごめん俺卒業してまーーー!!!」
デン「えっ!?いつ!!?」
スウェ「昔かな」
スウェ「てかこの年でDTのやつとかおる??」
イタ王「\ナチ!!!!!/」
ナチ「\やめろ!!!!/」
ソ連「あらら〜???ナチスちゃんDTなんでちゅかー???お子ちゃまでワロタ」
ナチ「黙れ鈍粗〇ン」
ソ連「粗〇ンじゃねぇよ!!」
ウク「下品ですよー」
アメリカ「おいロシア見ろよ」
ロシア「あ?」
アメリカ「俺の日帝器用すぎて具あんな綺麗に切れちゃうんだわ」
ナチ「お前のじゃねぇよ」
ロシア「俺のフィンランドも負けてねぇし」
アメリカ「あのチビ助に何が出来んだよ」
ロシア「セッ
アメリカ「あぁわかったわかった」
ロシア「フィンランドちょっと果物切ってみろ」
フィン「えぇ」
ロシア「馬鹿にされたままでいいのかよ」
フィン「いや……よくないけど」
ロシア「はいじゃあ切れ」
フィン「どう切るの?」
ロシア「縦」
フィン「……」
向きじゃなくて切り方聞きたかったんだけど
スウェ「これでフィンランド指切ったらお前の腕切り落とすからな」
フィン「指切ろうかな」
ロシア「やめろ」
フィン「…いてっ…指切った!!」
スウェ「はいロシア死刑」
ロシア「まてよ」
ソ連「お前もそんな元気に言うことじゃねぇぞ」
フィン「ちょっとだし」
ソ連「お前のちょっとの基準おかしいって!!!ティッシュティッシュ」
カナダ「45んないでよ〜」
ソ連「45んねぇよ!!!」
エスティ「手出して」
フィン「ありがとう」
エスティ「気をつけてね」
フィン「うんごめん ロシア死刑にしたくて……」
ロシア「まさかお前わざと切ったのか?」
フィン「ロシアが切れって……」
ロシア「指じゃねぇよ!バカかお前は」
フィン「うるさいな害虫」
ロシア「あー言ったな?これは朝まで放置プレイだわ」
フィン「知らねぇよ」
ノルウェー「フィンランドロシアにあたり強いな」
アイスランド「いいぞー!!」
スウェ「わからせたい」
ロシア「ツンデレなんだよ」
スウェ「まぁ確かにツンデレそう」
カナダ「というか不器用」
フィン「それ褒めてる?」
「る」
フィン「不器用は褒め言葉じゃないけどね」
まぁ褒めてるならいいか。……いいのか?
スウェ「フィン上小麦粉あるから気をつけてね」
フィン「だいじょ
爆速フラグ回収してしまった
壁によしかかったら小麦粉が倒れて頭から被ってしまった
フィン「うぇっゲホゲホ」
スウェ「言わんこっちゃない」
ソ連「ドロドロだったらよかったのに」
ロシア「水かけようぜ」
ソ連「天才」
ウク「最低」
ロシア「フィン 」
空のペットボトルに水を入れ名前を呼ぶと頭から水をかけてきた
フィン「うわっ!?つめっ…!冷たいな!、」
ある程度かけるとロシアはしゃがんで顔を向かせた
フィン「な、なに」
ロシア「上出来。はい、勃った」
スウェ「報告すんな」
なんて言ってるとロシアはふとキスをしてきた
フィン「っ!?」
スウェ「だめでーーす!!!」
大きな声で叫びながらスウェーデンがロシアにタックルする
ロシア「いたっ!!おい!お前はっ倒すぞ!!!」
スウェ「可哀想にフィンランドこんなゲスにキスされちゃって、…口洗いな?」
ロシア「ゲスはお前だろ」
スウェ「てかもう着替えた方がいいんじゃない?ゲスのせいでドロドロになっちゃったし」
フィン「着替えない……」
スウェ「俺の貸すよ」
ソ連「差えぐいだろ」
スウェ「えー俺以外の着せるとかむり」
カナダ「保健室で借りれるけど」
スウェ「いや俺の着さす」
ノルウェー「見たいだけだろ」
スウェ「当たり前だろ」
カナダ「髪とかも水道でやんの?」
スウェ「しょうがない。アイスランド任した」
アイスランド「え、ぼく?」
アイスランド「いくよー」
フィン「うん…」
冷たい水で髪を流した後、タオルがなかったから手である程度絞ってくれた
アイスランド「まぁそのうち乾くっしょ」
スウェ「フィンばんざい」
素直に従うのがちょっと癪だったからばんざいと見せかけてスウェーデンの顎を下から殴った
スウェ「あがっ…!」
スウェ「……え?」
フィン「ごめん手が勝手に……」
スウェ「ははーんフィンそういうことすんだへー」
スウェーデンが目を細め見下す、そんな目で見てくる
フィン「そ、その目やだ」
スウェ「えー?」
ロシア「スーさんたまに顔怖い」
スウェ「お前はいっつも怖いしお前にスーさんって呼ばれる筋合いねぇわ」
フィン「スウェーデン服」
スウェ「はいはい 君が殴ったから着せれなかったんだけどね!!」
フィン「……」
スウェ「やっぱデカいね」
スウェ「かわいいからいっか」
ロシア「せめて縛れよ」
スウェ「はいはい」
スウェ「完璧!!」
ソ連「スウェーデンのってこと以外完璧」
スウェ「嫉妬ださ」
ソ連「黙れ」
フィン「ね、ねぇ」
スウェ「んー?」
フィン「ぱ、パンツとズボンも濡れちゃって……」
スウェ「履かなくてもいいんじゃない?上長いから覗かない限り見えないし」
フィン「やだ」
スウェ「俺のズボン履く?」
フィン「スウェーデンがだめになるじゃん」
スウェ「えー借りてくるかー」
スウェ「ノルウェーGo!」
ノルウェー「パシんな」
ノルウェー「ズボンしかなかった」
スウェ「まぁいいっしょ」
スウェ「てか思ったけどなんで水かけた本人が観覧してんだよ」
ロシア「お前が俺の着させるとか言うからだろ」
スウェ「言い訳すんな」
ロシア「言い訳じゃねぇだろ」
スウェ「はいはい フィンこれ履きな」
フィン「ありがと…」
パンツなしでズボン履くとなんか慣れない感じ……
ソ連「お前らが騒動起こしてる間に生地は焼けたからあとクリーム塗ってフルーツのせるだけ」
スウェ「ないすー」
デン「また泡立てんの?」
ソ連「だな」
デン「だる」
スウェ「アメ〜!!ミキサー買っ
アメリカ「なん、うお!?うわぁぁあ!!!!」
スウェ「あーやばいやばい」
ロシア「あいつらなにしてん」
ソ連「どうせアメリカがなんかしたんだろ ほら泡立てるぞ」
エスティ「スオミ大丈夫?」
フィン「大丈夫だよ」
エスティ「ああいう時は股間蹴るんだよ」
フィン「え?あ、わかったありがとう」
エスティ「それとさ、うち今日お客さん来る日だったから外で遊ばない?」
フィン「そうしよ!」
スウェ「おーいイチャついてんじゃねぇぞー」
フィン「独り身悲しいね」
スウェ「言ったなお前」
スウェ「ここにいるヤツ全員独り身だからな」
ソ連「しかもDTが多数」
アイスランド「卒業してればいいってもんじゃない」
デン「どうせソ連とか真っ黒だろ」
カナダ「まだ僕学生」
ノルウェー「寸前まではいったし」
デン「でも?」
ノルウェー「やっぱヤダって言われて捨てられた」
デン「草」
ノルウェー「お前はこの域にも達してねぇのにバカにすんな」
スウェ「DT共が喚いてる」
カナダ「てか!ウクライナもDTでしょ!!」
ウク「巻き込むな」
ロシア「ほぼ処女だろ」
ウク「おとこだわ!!!」
フィン「おとこなの!?」
ウク「フィンランド!?」
フィン「め、めっちゃ女の子だと思ってた……」
ウク「はぁ……」
フィン「ごめん、」
ウク「いやまぁいいけど別に気にしてはいるけどロシアとかに言われるよりはまだうんまぁちょっとショッ
ロシア「なげぇよ」
ソ連「そろそろ完成させろよ」
(ロシア泡立て中)
ロシア「やばい腱鞘炎」
ソ連「嘘つけ」
スウェ「0721で鍛えてんだろ」
ウク「ちょっとー?」
カナダ「偏見だけどノルウェーとデンマーク早漏そう」
ノルウェー「とんでもない偏見だね」
デン「そうでもないし」
アイスランド「最速」
デン「…………そういえば用事が
アイスランド「ないでしょ暇人なんだから」
デン「暇人じゃない」
フィン「……」
スウェーデンの匂いする…あんなんでも性格以外は完璧なのにな…
なんか……落ち着く…
スウェ「……」
フィン「あっ」
スウェ「……」
すごいニヤついた顔で見てくる
おわった、
スウェ「フィンちゃーんもしかして気にいっちゃった??さすがにフル〇起案件」
ウク「おい」
フィン「いや…!そういうのじゃないし」
スウェ「えー?赤くなっちゃって〜
今すぐ襲いたい」
フィン「けだもの!」
スウェ「正直俺の匂い好き?」
フィン「………嫌いではないけど」
スウェ「ごめんお前ら俺勝ったわ」
ソ連「嫌いではないだからな?好きとは言ってない」
スウェ「フィンが好きって言うなら抱っこしてあげる」
フィン「なんで抱っこが報酬みたいな……」
スウェ「好きでしょ?」
フィン「どっちが…?」
スウェ「どっちも」
フィン「……………………………………うん」
スウェ「はい!!!勝ったぁぁあ!!」
ソ連「待て待て好きなのは匂いだろ?お前自体では無い」
ロシア「フィンランド俺は?」
フィン「性格は嫌い」
ロシア「……はってことは匂いは好きってこと?」
フィン「あ、いや も!!」
ロシア「……逆に嫌いな匂いのヤツは?」
フィン「アメリカ」
ロシア「えっwwなんで?w」
フィン「臭くはないけどタイプじゃない…」
ソ連「てかロシアは混ぜてろ」
ロシア「はいはい」
カナダ「タイプの匂いは?」
フィン「エストニア」
エスティ「えっ」
カナダ「それは人じゃなくて?」
フィン「全部好きだもん」
エスティ「あっえへへ…ありがと…」
スウェ「エストニアにだけ素直になんなや」
カナダ「0~10で点数つけってって」
フィン「うーん……アイスランドとノルウェーは6で
ロシアとカナダとウクライナ7、デンマークとスウェーデン8でソ連9 エスティ10」
ソ連「じゃあフィンランドは俺のということで」
カナダ「僕早漏より下なのか…しかもロシアと同じだし」
デン「早漏じゃないから」
アイスランド「ソ連そんないい匂いじゃないって!」
ソ連「黙れ6点」
ノルウェー「ロシアロシア」
ロシア「ん」
ノルウェー「これ入れよ」
ロシア「俺らも食べんだぞ?」
ノルウェー「多少の犠牲は必要だよ」
ノルウェー「乗り越えたらいいの見れるよ?」
ロシア「………入れるか」
ノルウェー「そうこなくちゃ!」
ロシア「どう?」
エスティ「いいと思います」
ロシア「センスいいヤツ塗って」
カナダ「僕!」
ロシア「ない」
カナダ「ん?」
スウェ「ウクライナファッションセンスいいしなんもやってないからウクライナやれば?」
ウク「まぁ、そんぐらいなら」
ウク「てかカナダとかもなんもやってないけどね!!!」
(塗り中)
ウク「全部使う?」
デン「つかおー」
ウク「はーい」
ウクライナが塗り終わり、フルーツをバランスよく配置しやっと完成した
ウク「できたー!!!」
デン「案外いいんじゃない?」
カナダ「せんせーできましたー」
先生「あっ!じゃあね、机にね、座ってもらえるかしら?」
「はーい」
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